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新幹線自殺のメカニズム

646:名無しさん@八周年 本日のレス 投稿日:2007/07/10(火) 12:15:12

秘密でも何でもないんだが、僕の知ってる事を少々。
実は新幹線でグモった死体は、意外に原型をとどめている。
在来線型の車両だと、ほぼ確実に巻き込まれてミンチになるのだが、新幹線はその車体形状から、上方もしくは 横方に弾き飛ばされる事が殆どだからだ。
低速で巻き込まれマグロユッケになると肉片も血が混じっていて赤いんだが、新幹線はちょっと違う。
新幹線の轢死体はたいてい真っ白。これは肉が本来白い事に由来するんだが、このメカニズムが不謹慎だが面白い。


まず車体が身体に当たった瞬間、身体の内圧が急激に上昇する。
その直後、身体の至るところから血が噴出すんだ。
これは濡らした雑巾を壁や床にぶつけたところを想像したらいい。
とにかく猛烈な圧力なので、一気に血液は抜け切ってしまう。
体外に噴出した血液は、新幹線の空力によっていわゆる「赤い霧」になる。
しかしこれも高速な新幹線ならではの独特の現象がある。


高速で走る新幹線には車体廻りにエアロストリームができている。
つまり気流が車体から剥がれない。最近の車体は特にその性能が良い。
なので、先頭でたいていグモるのだが、赤い霧は車体の数十センチくらいまでの比較的狭い空間内に閉じ込められる。
(最初に大きく跳ね飛ばされた分は除く)
300系以降、気流は車体上部を通るように考えられている。その設計とおりに車体は赤い霧で染められる。
実車で風洞実験してる感じ。
そして血が抜けきった身体は、内臓、脳などは殆ど撒き散らし、手、足など大きなパーツはちぎれるモノもあるが、ほとんどの大部分を残し、グモ地点からそれほど遠くない場所でごろり、と丸まっているのである。