江戸時代の不思議

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/08(土) 13:10:17

細いのに馬鹿みたい斬れる剣を平時でも常に長短2本持ってて
兜かぶるために狂ったような髪型してる武人
そいつらは尊敬されているのになぜか貧乏
さらに貧乏な農民がなぜか読み書きそろばん知ってるという罠
木と紙で出来た家がアホみたいに立ち並び、上下水を整備しちゃってる潔癖都市。

その怖い怖い武人どもを統べる江戸の大君(タイクン)
それを任命している、戦闘力などゼロに等しい京のミカド
平民どもが最高にシンプルかつ洗練されたデザインの家族の紋章を持ち
一流の芸術的版画を小遣い銭で買い集め、飽きたらそれで襖の穴を塞ぐ
街道に出れば女の一人旅も珍しくなく
旅行ガイドは充実、寺社めぐりにはツアーコンダクター付きのお得なパックツアー
一介の職人が話に聞いただけの蒸気機関を数年で再現し
隠居老人が天文学に凝って「歩測」で世界一正確な地図を作る
迷信深く無学な百姓や木こりが、冬の暇つぶしに微積分の問題を解いて遊んでる

そんな不思議の数々を、誰も不思議にも思わないのが何よりの不思議