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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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Google Adsense小切手の換金(現金化)の方法

web

googlead1.gif
GoogleAdsenseという広告サービスがあるのをご存知でしょうか?
当サイトも利用している素晴らしいサービスです。記事中にひっそりと置いてあります。「Ads by Google」と書いてあるヤツがそれです。
ところで、そのGoogleAdsens、レンタルサーバ等でサイト運営をやってる方を中心に昨年当たりから急増しました。キーワードにより可変する広告はクリック率が高いらしく、特にweblog系のテキストベースのサイトにはぴったりだと評判です。そしてグーグルアドセンスはワンクリックいくらの報酬なので、リンク先で何も購入しなくとも報酬が入るわけです。他のサイトを見ていると、中にはホントに有用なサイトが表示されたりして、さすがグーグル様だなあと感動したりするわけです。
ところで、このアドセンス、報酬は米ドル小切手という、日本人のことを全く考えていない形態で支払われます。
「小切手」と聞くとお金持ちの方しか使わないイメージが僕にはあり、しかもドル立てだからもう全く未知の世界ですよ。
そこで、試行錯誤の上、いかにして僕がこれを換金したか、参考までに書いてみることにしました。

google adsense – 米ドル立ての小切手

ある日、自宅に小切手が届いた。エアメールだった。全て英語で書かれている為、全く読んでいないが、辛うじて「google」の文字が読み取れた。
小切手キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
と部屋中を小躍りした僕だが、その後の対応に激しく困惑した。そもそも、小切手等今まで所持したことがないし、ドルを円に換金した事もない。僕は絶望の淵に立たされた。
一晩涙で枕を濡らし考えた結果、とりあえずバカな僕は
 
 
 
保留にすることにした。
 
 
それからしばらくして、僕の手元には数枚の小切手があった。(ここでは仮に100ドルが3枚とする)小切手を眺めると、有効期限の文字が・・・
しかも来月切れるらしいことが分かり慌てた僕は何も分からないまま普通の都市銀行に向かったのであった・・・・

小切手換金 – 都市銀行編

丁度給料日直後だった為、銀行は激しい混雑だった。整理券を受け取り、待つ事20分。女性のアナウンスによって窓口に呼ばれた。受付してくれたのは20代後半と思われる美人の女性銀行員だった。思わず合コンの申し込みをしようと思ったが、失笑された挙句肝心の小切手の事も聞けなくなるといけないので、やめた。

女性
「どうされました?」
ayu
「あのう、この小切手を換金したいのです」
女性
「かしこまりました。それですと、一枚当たり2500円の手数料がかかりますがよろしいですか?」
ayu
「は?一枚100ドルですよ?そうすると7500円もとられるわけですか?」
女性
はいそうです。

 
 
 

ayu
「・・・・出直してきます」

 
 
 
一体なんたること!
300ドルの小切手を換金するのに7500円とは消費者をバカにするにも程がある。ひとしきり憤った後、やはり小切手というのは金持ちの象徴なのではなかろうかと、僕は激しくへこんだ。
 
 
 
しかし、神は僕を見捨ててはいなかった・・・・
 

Get2Cashとの出会い

打ちのめされて僕は自宅に戻った。みんなこんなに手数料を払っているのか?同じ事で悩んでいる人がいるはず!とやっぱりグーグルで検索してみた。
すると、小切手換金仲介業「get2cash」というサイトを見つけた。
■Get2Cash
ここは小切手を何枚送っても、一律1000円~で換金してくれるらしい。
一体この差はなんなのだろうか?細かい仕組みはわからないが、銀行とはエライ違いだ。また銀行に憤りをカンジながら僕は早速get2cashに申し込む事にした。

申し込み

1.まず初めての取引の場合はサイト上のフォームより仮登録を行う。数日後、承認の通知が来る。これで初めて申し込み可能な状態になる。
住所や名前、振込先の口座情報、金額など、必要事項を何のためらいもなく入力した。この辺の勢いの良さは僕の得意とするところだ。
2.小切手の裏に裏書する。なんかよくわからないが、「ENDORSE HERE:」と×マークで始まる記入欄に自分の名前を書くと言う事らしい。そして、身分証明書のコピーと共に郵送する。小切手の発送なので、通常より高かった記憶がある(800円位だったっけ)
身分証のコピーと小切手を送るのはやっぱり激しく躊躇したが、失敗すればネタにすればいいや、との決断で、割とあっさり送付した。
3.発送後、しばらくすると、get2cashからメールが来た。激しく安堵した。
メールには振込み日と金額が明記されていた。待ち遠しい。
 
これで手続きは終わりだ。後は振込みを待つのみ。

振込み

2ヶ月後、指定口座にしていたebankより振込通知メールがきた。金額も10ドル引かれただけの金額だ。
ありがとうGET2CASH!(泣
一見怪しそうな雰囲気を醸し出しているが、滞りなくちゃんと手続きは完了した。
いかがでしょうか?結構簡単で、トラブルもありませんでした。小切手を持っている方は今すぐ手続きを行うと良いと思います。

再発行

期限が過ぎてしまったり、紛失してしまった小切手はgoogleにメールを出す事によって再発行してもらえる。最初にもらった小切手を
 
 
ユウヒが食べてしまい
 
 
 
 
途方にくれていた時にグーグルのサポセンにメールしたところ、あっさり替わりの小切手を送付してくれた事があった。これってフツーの事なんだろうけど。失くしてしまった方はすぐに再発行の手続きを取るといいと思います。

補足

ちなみにこのget2cash、僕は手数料が一番安いプランを選択したが、他にも色々なプランがある。
各プランの料金表
金額によっては60日の方が高くなったりするので注意が必要だが、特に急がない限り、60日プランは最安値の手数料だといえる。

補足、そして苦言

他の方法として、シティバンクの外貨口座を開設するやり方がありますが(この方法だと手数料は無料らしいです)、口座維持手数料が発生し、小額の小切手向きではないため、割愛しました。お金持ちなシティバンク口座持ちのアナタはアフィリエイトなどチマチマした小銭稼ぎは是非止めて頂きたいものですよ。
あとアフィリエイト目的のこの記事へのトラックバックも
 
 
 
正直止めて頂きたい
 

関連

■Get2Cash

web

Posted by ayu