わたしの復讐劇7 – 嫁不足解消の目的で小さい頃から許婚を決める習慣
「わたしの復讐劇」シリーズです。
嫁姑問題と農家問題と田舎の嫁不足問題と……役満ですねwww
しかし、リアルにこんな事ってあるのでしょうか…
昔むかしうちの地元では嫁不足解消のために
女児が生まれたら小さいうちから許婚を決める習慣があった。
どこも多産なため女児しか家にいないなんてことはまずなく
そっちの次女をうちの長男にちょうだい、うちの末女をそっちの次男にあげるから、みたいな感覚。
そんなわけで、A家からうちの長兄に嫁がきたとき私は中3。
私は否応なしに高卒と同時にJA就職&A家へ嫁ぐ
ということが決められていた。
(高卒女子は多くはなかったけど、成績がよかったため
コネによるJA内定決定=給料持参 という条件になるため
高卒まで嫁ぐのが延期されてた。
A家からきた嫁はごく普通に我が家で嫁いじめにあってる。
そして時々私に、あんたもうちへ嫁いだら覚悟しときなと脅される。
それでも近所同士だからそこまで悲惨ないじめでもなく
上の世代にとっては常識レベルなもの・・・。
続きます。
私は都会から来た女の先生にこっそり相談&助言受けつつ必死で勉強した。
両親祖父母に、せっかくJAに勤めて現金がもらえるのに
それを家族に一銭も渡すことなくA家にだけ渡すことになるのが悲しいと訴え。
おりしもA家で不幸が続いたため、1年だけはJAに勤めながら実家にいることになった。
JAの仕事を覚えるのに必死。
JAで昇給試験を受けるためにちょっと勉強する。
まだ給料がこんだけしかもらえない。
このままじゃ両親祖父母には何もしてあげられないと
冷や冷やしながら嘘をつき続け公務員試験のための勉強続行。
1年後、見事に公務員試験に受かって家出。
約束を破ったことになる実家とA家からきた嫁には悪いけど
私はA家の嫁になるなんてまっぴらごめんだった。
893:名無しさん@HOME:2010/09/08(水) 14:10:38 0
連絡はとったことあるけど実家には二度と帰ってない。
帰る気もないけどその気があっても帰れなかったと思う。
家を出て就職した直後には
帰省してきた折には既成事実を作って孕ませて
帰れなくしてやれといきまいてる男衆が大勢いたそうだ。。。
厳密には復讐ではないかもですね。それにしても帰れなくしてやれとか怖すぎる…
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