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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]ほのぼの

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 11:58:01

4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と
訊ねた私に「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず
寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ~」と母。で、その時のメニュ
が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく
おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら
「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん
みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい
ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも
ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ~れ?」と聞いた
そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な~にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか
給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて
いただきますと言うのだと思っていた。

[コピペ]いい話

どうしても誰かに聞いてもらいたくてしかたがなかったんだが、聞いてくれる人もいないからここに吐き出してしまった。こんな話を期待している人ばかりではないことを承知していながら身勝手にも投稿してしまったことを許して欲しい。

昨日の帰りに妖化堂によって買い物をした。仕事がきつかった日は、妖化堂で惣菜を買って晩飯を済ませることにしている。

うちには男の子がふたりいる。妻は下の子を産むときに逝ってしまった。今年で六つになる下の子は、大切な幼少期を片親で育てられてしまったせいか、ずいぶんわがままが多くなってしまった。育児休暇(実はそんな制度は勤め先にはないんだが、事情を汲んだ上役が人事にかけあってくれた)をとって、まったく慣れない家のしごとをこなすときは、どうにか妻のいない分もしっかりやらなきゃいけないと思っていろいろ努力はしてみたんだが、やっぱりどこか足りない部分があったんだろうな。妖化堂で惣菜選んでるときも、時々脱力感に襲われるんだよ。ああ、ちょっと仕事で疲れたからって、手料理もつくってやらないなんて、おれはひどい親だな、って。

ふと、「夏野菜の揚げ浸し」の涼しげな色合いが目に付いた。死んだカミさんはよく揚げ浸しを作ってくれて、おれはそれが大好きだった。昇進が決まったときも、念願の資格試験に通ったときも作ってくれて、おれと上の息子がパクつくのをにこにこ眺めてくれてたっけ。薄味でさっぱりしたあの味が懐かしく思い出されて、おれはうっかりそれをカゴに入れてしまった。

帰って白い飯と簡単な具の味噌汁だけつくり、惣菜を皿にうつして、子供たちをリビングに呼んだ。

揚げ浸しは作り置きの惣菜にしては思いのほか旨かった。ところが、食べ初めてすぐに下の子がぐずりだした。「ぼく茄子きらいなのに…」

おれはほんとうにうっかりしていた。この子は嫌いなものを出すととことん嫌がって食事するのを投げ出してしまうのだ。

この子がまだ保育園に上がりたてのころ、おれは子育てに神経質になりすぎて、かえって失敗してしまったことがある。ピーマンを食べたがらないこの子のために、料理の本でピーマンの肉詰めを勉強して、自分の弁当のおかずとして試作しながら、食べてもらえるような出来についに仕上げたのだが、それでもその肉詰めを息子は食べてくれなかった。前日寝不足だったのも手伝って、そのとき俺は息子をひどく叱り付けてしまった。その時以来、下の子は嫌いな食べ物を徹底して拒絶するようになり、おれは下の子を叱れなくなってしまったのだった。

「おいしいよ。食べてみてごらん」
おれはつとめて優しく言ったのだが、

「やだ!こんなのいらない!」
と言って、下の息子は揚げ浸しの盛られた小鉢をひっくり返してしまった。おれは胸がしめつけられて、何も言えなくなってしまった。

実母や義母の申し出もはねつけて、自力で子育てをしたいと言い出したのはおれだ。そうすることが、献身的に家庭を支え、命を懸けて小さい命を遺してくれた妻に対するおれなりの責任の取り方だと思ったからだ。

だけど、本当だろうか?おれは責任を取りたかったんじゃなくて、自分の面目を保ちたいだけだったんじゃないのか? 現に目の前で子供を泣かせているおれは、子供のしつけもできないおれは、家庭を明るくたもてないおれは、父親失格じゃないか…!

パシン、という乾いた音がして、おれは我にかえった。視線をうつすと、目をうっすら赤くした上の息子が、下の息子の頬をひっぱたいて、テーブルに散乱した茄子やらかぼちゃやらを拾い集めているところだった。

しゃくりあげそうになるのをこらえながら、上の息子が言う。
「こんなことするなよ。父さんが働いた金で食えるメシなんだぞ」
中学校の野球部でキャプテンをしている上の息子は、親のおれが言うのもなんだがしっかり者で、泣いているところなんか赤ん坊のころ以来見せたことがない。

「これはおれの好物なんだ。我慢してひとつ食ってみろよ」
自分の小鉢を下の子の前に置いて、上の息子は精一杯作り笑いして見せた。普段兄と喧嘩など滅多にしない下の子は、しばらく呆然としていたが、やがて箸をとると、ひかえめな大きさの揚げ茄子をひとつつかんで口に運び、もそもそと咀嚼しはじめた。

ごくり、と飲み込んだあと、下の子が不思議そうな顔をして上の子に尋ねた。
「これ茄子? 茄子じゃない?」

すると上の子は、弟の頭をわっしわっしと撫で回し、
「いいや、これは茄子だよ。えらいな、食べられたじゃんか。えらいぞ」
それに下の子、にっこりと答えた。
「これならたべられるな」

胸につかえていたものが急にとれた気がして、おれは思わず脱力してしまった。肩の荷がおりた、というにはまだはやいかもしれないが、少なくともその時「救われたな」、と感じた。

もちろん、買った惣菜の具を息子が食ったからと言って、それでよかった、などと思ってはいけない。妻が作った揚げ浸しなら、きっと下の子だってうまいうまいと食ったにちがいない。母親の味を知らずに生きていく不憫な子供のためにも、おれはくさらずに頑張っていかなきゃならない。

さしあたって、今度はおれの手料理で、茄子のおいしさを教えてあげられたら、と思う。さっそく今日の晩から練習だ。市民プールに行くのだという息子二人に朝食を摂らせてから、仕事に出かけてこようと思う。


男の手料理

[コピペ]笑える

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 06:59:14

アメリカで風邪をひいた日本人。
早速病院へ駆け込む。

Dr.「How are you?」

日本人「I’m fine! And you?」

[コピペ]笑える

真のピュアオーディオの道は発電所選びから始まります。

・原子力
  劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。
・火力
  ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ一般的な感覚。
・水力
  力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる。水滴の煌き。マニアックな味わい。
・風力
  通常は、そよ風の清涼感だが音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。
・太陽電池
  金属的な反響を感じる全体的に硬い音。高域では鏡のような反射が魅力となる。

【関連】
電源コードを変えると炊飯器の味が変わるのは常識


オーディオ常識のウソ・マコト 続

web

mainichi.jpg

毎日新聞

あまりメディアに露出してないのでしょうか?毎日新聞の記事がネット界隈では話題です。
毎日新聞「低俗過ぎ」英文記事問題で余波 “引用元”釈明、「hentai」メタタグも(ITmedia News)
この記事を読んで僕は思いました。
 
 
 
2ちゃんねるのヒトを怒らせると本当に怖い
 
 
既存メディアがこんな事になるなんて誰が予想したでしょうか?
詳細は以下より

[コピペ]トリビア

360 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/08/12(火) 20:16:47

   北京オリンピックの伝説!

    ・開会式リハーサルを盗撮した韓国TV局が開会式本番を放送できなくなった
    ・米選手のコーチの親類が殺害される
    ・開会式直後に参加国同士が戦争開始
    ・北京五輪の食堂がぼったくりだとネットで話題
    ・チベット問題に抗議した米国人が拘束
    ・香港でフリーチベットの旗を振った女、乳もまれる
    ・開会式の日に飛行機爆破予告で運行取り消し
    ・ニュージーランドのTV解説者立ち小便してたおっさんにいす投げられ襲われる
    ・大会直前、大会中に爆破テロ
    ・大会直前に大規模反政府テロ。鎮圧
    ・プレスセンター含めて情報統制中。ウェブみれない
    ・米大使に「ホテルは盗聴されまくりだから気をつけろ」と警告される
    ・谷選手の息子が北京でウィルスに感染
    ・日の丸を振って応援しようとした6歳児を北京五輪委員会担当者が泣かす
    ・中国の代表選手が試合時間を勘違いし全種目失格
new!・開会式で歌っていた9歳の少女、実は口パクで7歳の少女の歌声だったことが判明
new!・中国人応援団がオグシオ 二人に殺せ殺せと大ブーイング
new!・報道陣に配られた携帯ラジオの北京五輪のロゴシールを剥がすと下から小倉優子の写真が

[コピペ]笑える

543 :おさかなくわえた名無しさん :2006/02/20(月) 01:04:48

入って間もない時の事。
パートのおばあちゃんで
加地さんという人がいた。
僕はまだ加地さんの存在を知らなかった。
店は広いので従業員は内線で連絡をとりあう。
ある日一人でレジをしてたら内線がかかってきた。
恐る恐るとる俺。
俺「はい,こちらデイリーです」

加地「あっ!もしもし!!加地です!!」

俺「え!!火事!?分かりました!!!」
電話を切る俺。慌ててこう叫ぶ。
俺「皆さん!火事です!!慌てないで下さい!非常出口まで案内します!!!」
課長「どうしてん!?」
俺「火事です!お客さんを非常出口まで案内します」
また電話が鳴る。
加地「あの~加地ですけど」俺「貴方も早くにげたほうがいいですよ!」
加地「何で??!!」
俺「火事です!!」
加地「火事ですか?!」
俺「お名前は?!」
加地「加地です!!」

数時間後俺クビ