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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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[コピペ]怖い

382:カメコ(静岡県):2006/04/12(土) 22:30:32.47 ID:vCtAM9Eu0

私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。
高い階に住んでいるのでエレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた。
男は帽子を深く被り顔を見せないようにして立っている。
「気持ち悪いなぁ」と思ったが仕方がないので軽く挨拶をして乗った。
男は返事もせずただじっとうつむいたままだった。
男は途中でエレベーターを降りた。降りる時に肩がぶつかった。
一応私は「あ、すいません」と謝ったが、その男は無視してまたさっきのように顔を見せないよううつむいたまま降りていった。

自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで何気なく男とぶつかったところを見てみると、結構派手に血がついていた。

「うわぁー、なんなんだ。気持ち悪い」と思ったがさほど気にせずにいた。

それから何日か後、突然部屋のインターホンが鳴った。

『ピンポーン』

「誰だろう。」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、
「すいません、実はこのマンションで何日か前に殺人事件があったのですが、あやしい人物などを目撃されませんでしたか?」と聞いてきた。

「あ、あの人のことかな」と思ったが、その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、
仮に「見た」とでも言おうものなら詳しく聞かれてかなりの時間を割かれてしまうし、大変だと思ったのでドア越しに
「いいえ、見ていません」と言うと、何事もなく警官は帰っていった。

それから次の日、テレビを見ていたらニュースである殺人事件のことを報道していた。
場所はこのマンション。あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ。

「やっぱりあの日なにかあったんだ」

もう犯人は捕まったらしい。そのあとテレビに犯人の顔写真が映された。

あの警官の顔だった。

【参考】
ダウンタウンの松本さんがテレビでこのハナシをしたのが有名になったきっかけのようですが、詳しいことはわかっていません。

■松本人志のめっちゃ怖い話

[コピペ]笑える

18: 06/26(月) 01:01 E54Hvf3B

去年、仕事でニューヨークに行った時、オフィスで紹介されたボスが辛党だった。
彼は何でもうんざりするくらいタバスコをかけるのよ、とか。
だから、日本から持ってきた暴君ハバネロをプレゼントした。  
ニック(仮名)、日本のスナックだ。あげるよ。  

うまそうなパッケージだな。ありがとう。←バリっと開ける。
パクッ  ポテトだな。パクッ ボリボリ ふーん。
それで、聞きたいことがあるんだが、このプロモーション素材の、

ふ  ふ、  フォ━━(━(━(-( ( (゚ロ゚;) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

えー何コレ?マジうまくね?いやすげーわ!!バクッバクッバクッ
どこで売ってるの?日本?アジアンマーケット?
ない?知らない?バクッバクッバクッ  
うっわーいいわこれ!バクッバクッバクッ  
おおぉぉ!燃える!燃える!バクッバクッバクッ

あーダメ!あーダメ!神様!信じられない!
バクッバクッバクッ(ここらへんでオフィスの人間が異常を察して集まってくる)

ノー!ノー!絶対あげないよ(誰もくれと言ってない)
バクッバクッバクッ…アハァーーー!  
すばらしい。君の部屋にあるスナックを全部売ってくれないか?

それは日本で買ったんだから、もうないよ。

( ゜д゜ ) ←本当にこんな顔した

日本に帰ってからもメールでハバネロ頼まれた。箱単位で。

USAはすげ~なw

345 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2006/06/30(金) 12:02:04 ID:Yf4kTylF

ハバネロボスことニック(仮名)に箱詰めでブツを送った。
アメリカの役所に申請出すのめんどくさかった。
彼から感謝のメールが来たのでかいつまんで訳す。

 君からハバネロを送ったという知らせを受け取ってから、私はアパートの玄関に座り、道ゆく人々を眺めながら、毎日、まるで少年のように デリバリーが来るのを待った。(寒すぎたので翌日から部屋の中へ移動したけど)
 やがてついに運命の日、一人の男が大きな荷物を抱えてやってきた。
 私は聖餐を受け取るにふさわしい態度で、彼を丁寧に迎えて、握手をし、暖めたスターバックスのボトルをサービスした。
 そして「ありがとう!良い一日を!」と挨拶を交わして別れた。
 私は記念すべき瞬間に備えてビールを用意した。
 準備を整えて、わくわくしながら、うやうやしく箱を開けてみれば、それは妻が注文したキルト生地のセットだった。
 両腕を振り回して窓から飛び降りないようにするのに大変な努力を要した。
 君の荷物はその次の日に届いた。

アメリカにはデスレインというホットスナックがあると聞いたよ。という質問に対して:

 そう、デスレインは知ってるよ。だがあれを食べるくらいならペッパーでもかじっていた方が経済的だ。

ニューヨークでも日系ストアでハバネロを売ってるらしい、という情報について:

 すばらしい知らせをありがとう!
 もううるさいFDAが君の手を煩わせることのないようにしたい。
 しかし、私が探索行に出かけるには、妻からクルマを使う許しが下りるかどうかが問題だ。
 何しろ、今から、彼女が帰宅したら夫がソファでキルト生地にくるまって飲んだくれて眠っていた件について説明しなければならないので。

346 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2006/06/30(金) 12:02:43 ID:Yf4kTylF

ハバネロの話がウケてるので、そのボスのハバネロ送れメールに書いてあった言葉を載せとく。
訳すごくヘタだが

 「ブッシュを支持しないが、対日関係を重視する彼の姿勢ゆえに、
 タイラント・ハバネロは私の政治的信念を揺るがし始めている」

何言ってんだろう彼は(笑)

web

リアルタイム刑務所日記
自分が知らない事を知る事が出来るという点で、インターネットが果たした役割は大きいと思います。2ちゃんねるも然り、およそ知り合う事がなかったような人とフツーに、無料で、やりとりができる時代にいつの間にかなってしまってます。
そして、ここにまた、あり得ない方の日記が公開されていました。獄中の方だそうです。

平成16年の初句、私は殺人及び殺人未遂の容疑で逮捕された。(正確には出頭した)
言うまでもなく私は人を殺したのだ。
原因は今思えば実にくだらないもので、ヤクザ者同士の偶発的なケンカから全ては始まった。(この事件をきっかけに私は組織から破門されてしまったので、今となっては素人同然〈?〉なのだが、事件当時は構成員だった)
事件の内容はというと、相手4人に対し私はその内の3人をナイフで刺し、1人は死亡、1人は重傷、1人は軽傷、そして残りは逃走という結果を招いた。ちなみに私も怪我を負ってしまい、片腕を30針程縫った。この事件に対する検察側の求刑が20年だったというわけだ。

リ、リアル過ぎませんか?

[コピペ]笑える

187 :以下、佐賀県民がお送りします :2006/11/02 19:00:25.11 ID:JrfR5SIg0

先日見たできごと。

小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。
会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。
子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで
おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。
そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ
子供のまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。

その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水まみれにした。
おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている
リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て
嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。

[コピペ]全米が泣いた

106:774RR: 2006/11/14(火) 19:31:15 ID:NUSeDaQR

一昨年の一人でツーリングしてた冬、道の駅で休憩中に
20代中ごろの女性が俺に近付き話しかけてきた。
俺のバイクと彼女のバイクが同じ車種で聞きたい事があったみたいで
何故か俺に聞いてきた。
話は弾んだ。メール番号とか聞いた。
なんやかんやとその彼女は俺の嫁になった。

あの時、無視してれば良かった

[コピペ]笑える

451 :おさかなくわえた名無しさん :2007/04/20(金) 23:03:15 ID:4Hnj+Sd1
今日の夕食にビーフシチュー作ってて、
グツグツ煮込んでるときに鍋に手をかざして不気味に動かしながら
「イーッヒッヒッヒ!ィイーヒッヒッヒッヒ!!!!」と魔女ごっこを
ついやってしまったwww

[コピペ]ほのぼの

405 :おさかなくわえた名無しさん:2006/07/21(金) 14:28:28 ID:i0w6FKTP

電車でババアが乗ってきたから席立ってドアの方へ移った。
そしたら変なメガネが早足で寄ってきて、座ろうとしてたババアを上目遣いで凝視し、
ババアが一歩下がったので、そのまま進んでそこに座りやがった。
おいふざけんなと思ったとたん、俺と反対側のドアの手すりにつかまって立ってた
凄まじいメイクの女子高生がいきなり爆笑し、

「いやちげえし!絶対ちげえし!そこオマエじゃなくね?おかしくね?それは無くね?」

とピンクの模様つきの魔女のような爪の指でメガネを差して大声で言った。
メガネはキョドりまくって凄い勢いで立ち上がって別の車両に移って行き、
女子高生も何事もなかったように次の駅で降りた。
なんかテンション上がった。

[コピペ]笑える

710 名前: 仕様書無しさん 投稿日: 2007/04/09(月) 06:33:02

俺「これ30枚パンチであけてファイルしといてくれる?」
新「あーいw」

  総務から長い定規を探して持ってくる新人

A4の紙の長さを計り真ん中に印をつけようとしている

俺「なにしてんの?」
新「いや パンチあけるのに真ん中の位置を探してるんすよw」
俺「いや紙を真ん中で折ればいいだろ」
新「なんすか?俺ケンカ強いっすよw」
俺「・・・・・・・もういいよ俺がやるから・・・・」

[コピペ]怖い

677 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:55:22.54 ID:5PrLG+Nl0
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。

今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。

トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。

「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」

「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」

678 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:55:57.40 ID:5PrLG+Nl0
そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。

『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』

って。で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。横に赤いべったりした文字で

『進め』
って書いてあった。

679 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:56:36.19 ID:5PrLG+Nl0
『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』

681 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:57:13.30 ID:5PrLG+Nl0
めちゃくちゃだよ。どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。
一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。床にはやはり紙がおちてて、
そこにはこうあった。

682 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:57:44.70 ID:5PrLG+Nl0
『3つ与えます。

ひとつ。右手の客船を壊すこと。

ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。

みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』

客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。
僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。

683 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:58:21.22 ID:5PrLG+Nl0
2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、人の死ぬ時間だからね 。たぶん2分くらいだろう。

かちゃ、という音がして次のドアが開いた。

左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。

次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。
『3つ与えます。

ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。

ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。

みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』

思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。
ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。

684 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:58:46.01 ID:5PrLG+Nl0
ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。

最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。やっと出られる。そう思ってね。

すると再び頭の上から声が聞こえた『最後の問い。

3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ』

僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。

するとまた、頭の上から声がした。

『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。
君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。
おめでとう。

おめでとう。』

685 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:59:24.25 ID:5PrLG+Nl0
僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。

光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。

三つの遺影があった。

父と、母と、弟の遺影が。

これで、おしまい」

686 名前:くじら(東京都) 投稿日:2007/04/08(日) 18:59:45.22 ID:5PrLG+Nl0
彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた

「もう、ついたよ」
「え?」

「『ひとつ、作り話をするよ』」

[コピペ]笑える

一人の時、ついやってしまう奇行

186 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/26(月) 11:20:24 ID:Uu6vXjKZ

ベッドに飛び込み活エビみたいに跳ねる。
ビチビチ力の限り。
最初は激しくアグレッシヴに、ベッドから
落下したって気にしない。跳ね続ける。
だって俺はエビだから。水からあげられた
取れたてピチピチ活エビだから。
しかし時は残酷。エビも段々と力を無くす。
跳ね続けたのがアダとなり、痙攣のように
ピクピクするだけ。俺、息絶え絶え。
あとは殻をむかれて調理されるまでを想像
しつつ、エビフライになってくるって丸まる。

たまにはサバにもなる。味噌煮フィニッシュ

197 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/27(火) 00:52:35 ID:GKuea+SJ
>186
海老大爆笑…味噌煮フィニッシュ乙!

200 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/27(火) 10:02:19 ID:Qz22YVUf
>>186
俺もやってる。仲間いたんだな・・
ベッドだと跳ねやすいし痛くないからいいよね。
亜流だけトビウオになりきるのもオススメ。

202 :186:2007/02/27(火) 23:56:31 ID:L5Sc7Tz2
>>200
ありがとう仲間!良いよね!でも俺毎回落ちる。痛い。
トビウオは良いかもなー飛ぶのは気持ちよさげ。
しかしどう調理されんだトビウオって

>>197 味噌煮は爽快だ。オススメする。さぁやりたまえ!

独り言系奇行。フル●ウスみたいな海外ドラマである
「アー」「オ~ゥ…」「ゥワハァッハッハッハ!!」
てヤツの真似。日本のドラマ見ながら合いの手入れる。
サスペンスで死体が出たら「オーゥ…(哀しげ」
俺は全てをあったかコメディに変身させる。

206 :おさかなくわえた名無しさん :2007/03/01(木) 17:33:59 ID:DfqbJZvy
>>202
おもしろすぎwww
>俺は全てをあったかコメディに変身させる。
映 画 化 決 定

以前よくテレビでやってた
外国人の男性がひげそりをしているときに暴漢に襲われて手が滑るんだけど
顔の皮膚は傷つかないっていうひげそりのCMをリスペクト。
「キレテナ~イ」というキメぜりふを応用して
「サムクナ~イ(入浴前に裸で)」
「イタクナ~イ(何かにぶつかった時)」などと声高にキメる。
できれば両手はアメリカ人の「やれやれ」みたいに手のひらを上に向けて上げながら。