Alice Babs / Music with a jazz flavor(視聴有)
タマには音楽の事も書いてみる。
スウェーデンの国民的シンガー、アリスバブスの73年の名盤「ミュージック・ウィズ・ジャズ・フレイヴァーが再発されてました。
Alice Babs / Music with a jazz flavor
森博嗣のコラムが日経パソコンに連載中
■すべてがFになる – THE PERFECT INSIDER
日経パソコンという雑誌がある。何故か会社で年間購読している雑誌なのだが、休憩時間に時々読む。
昨年くらいまで真面目なつまんない記事が多かった日経パソコンが、編集部の再編があったのか、DVDのコピーとか、2ちゃんねるネタとか、最近急激にネタが若くなった。やはり雑誌だからネタがかなり古いのは致し方ないとしても、やはり
つまんない。
しかし、最近森博嗣(もりひろし)氏のコラムが始まり、急激に日経PCが楽しくなった。というわけで、森博嗣氏について書いてみようかと。
Gimmicks / Brasilian Samba
スウェーデンのセルジオメンデスと呼ばれる、ギミックスの70年の作品。
男女混声の美しいスキャットにメロメロ(死語)になること必至の名曲揃いのアルバム
セルジオメンデスのカバーで有名な「THE JOKER」で一曲目が始まり、思い切りポップな「BOINK」、そして最後、名曲の「RODA」(これが一番のお目当てだった)まで一気に駆け抜ける、そこ抜けの明るさを遺憾なく発揮したポップなブラジリアンアルバムに仕上がっている。
全曲捨て曲なし!オススメです。
dorlis / swingin’ street
オレンジペコーやエゴラッピンを好きなヒトなら必ず気に入りそうな最近話題のアーティスト、Dorlis(ドリス?)
買おうかどうか迷ってて結局買わなくてすっかり忘れていたところ、ヴィレッジバンガードにアナログが一枚だけ置いてあった為即購入。
後一枚とか、レアとかに相変わらず弱い僕。
タイトル通りスウィンギンなリズムと、良質なメロディにやられてしまいます。つうか良いです。
amazonより引用
20代の女性を中心っていうのが良いのか悪いのかは別として、こういうアーティストが売れるといいんだけどなあ。ムリか。
flashアドベンチャーゲーム「クリムゾン・ルーム」
これが正しいflashの使い方なのか?きっとそうだと僕は思う。
10年以上前のアドベンチャーゲーム(サラダの国のトマト姫とか、タイムトネルとか、デゼニランドとか。古過ぎ。)を彷彿させる素晴らしいゲーム、「crimson room」
マウスでクリックするだけで先に進める。
難しいけど、オモロい。つうか作者スゲー。
ちなみに目的は部屋から脱出すること。ヒントなしでクリアできるかな?
さあやってみよう
Kitty Winter / Feel it
■Kitty Winter Gipsy Nova/ FEEL IT(AMAZON)
キティウィンターの名盤「FEEL IT」のCDがamazonでも入荷していたようなので紹介。(ちょっと前まで品切れでした。)
ピコピコポンのDVD発売に賛同して下さい。
ピコピコポンって知ってますか?87年4月から91年3月までの4年間NHK教育にて放送されていた最強の人形劇です。
奇妙なストーリー展開、妙にシュールなギャグ、当時大人のファンが多かったという事実もうなずける楽しい番組でした。当時強く感じていたのは、「スタッフがめちゃ楽しんで作っている」という事。
僕の周りには知ってるヒトは皆無でした。
追記
youtubeでオープニングがアップされてるとの情報を得ましたので追記しました
ボブの絵画教室遂にDVD化!
追記!
詳しいレビューを書いてみました。
■ジョイ・オブ・ペインティング(ボブの絵画教室)レビュー
以前の記事でも紹介した、素敵絵画番組、「ボブの絵画教室(joy of painting)」が遂にDVD化です!
恐ろしく上手い(素人目には)風景画をキッチリ30分で描き上げてしまう、アフロヘアーが素敵なボブさん(95年にガンで亡くなったそうです・・・)のこの番組(ジョイ・オブ・ペインティング)はNHKBSにて放送されてました。表題どおり、絵を描く楽しさが素人にも分かる素晴らしい番組でした。これを観て絵を描いてみようと思った方も多かったのではないでしょうか?ビデオに取って何回も観てたなあ。吹き替えの方が最高に抜けてて笑えた記憶があります。もう10年以上も前ですが。
Nancy Ames (ナンシー・エイムス)
■ Nancy Ames – Latin Pulse/Spice With Brasil(Amazon視聴有)
オリジナルは数万円にもなるというレア盤(ちょっと前にアナログは再発したけど)、ナンシー・エイムスのラテン・パルスがついにCDにて発売です!(2/10アマゾンにて発売予定)
名曲「ESE BESO」「Dimelo(call me)」、スペイン語が美しいビートルズカバー「michel」「yesterday」等、全曲スペイン語でのレコーディングでラテンテイスト全開の作品です。今回CD化により、なんとアルバム「Spiced with Brasil」とカップリングでの発売です。お得な大傑作アルバムです。
これ買わずして何を買うのか←いいすぎ?
アマゾンに視聴があるので是非聴いてみてください。
名曲エセ・ベソの視聴もこちらからどうぞ
buddy rich / the roar of ’74
buddy richですよ天才ドラマーの。
【04/04/30 追記】
遂にCDが発売されたようです!
その名盤と言われる the roar of ’74を遂にGETです。もう嬉しくって。CDでも売ってないもんなあ。寝不足でレコード屋さんでガサガサしてたら一気に目が覚めました。
もう一曲目のnuttvilleでブットビ(死語)です。イベントで聴いて腰が砕け、死にそうになった事数回、森口さんのMIXCDに入ってたのでそれ聴いてガマンしてました。
アルバム通して聴いても最高な内容。文句なしです。他にも[backwoods sideman]、[time check]等アップテンポなビッグバンド楽曲がやっぱり好きなんだなあと改めて思いました。
バディリッチの他のアルバムも良いです。
■Swingin’ New Big Band(視聴有)
West Side Story Medleyの展開は圧巻です。鼻汁がでます。
■Big Swing Face(視聴有)
名曲LOVE FOR SALEが凄い事になってます。ビートルズのノルウェイの森カバーとか、wackwackとかも。ドラムの音が早すぎて耳で追えません。
気になるnuttvilleの視聴はコチラ