タイトル通り、なんとも不思議なスレに出くわしましたので紹介します。

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2008/03/22(土) 23:22:29
夜も更けてきたし、チラシの裏だが
つらつらと書かせていただく。
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2008/03/22(土) 23:25:43
そいつと初めて会ったのは、中学のころだ。
私立にお受験ってやつをした俺は、もう全然知らない土地に
放り込まれて、友達も全然できなかった状態だったときの話。
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2008/03/22(土) 23:28:11
仮に、名前をYとしておこうか。
Yの存在を知ったのは、確か俺がスクールバスに乗ってる時に
たまたまそいつを見かけたことから始まる。
印象的だったのが、「完全自殺マニュアル」を読んでいたってことを今でも覚えてる。
当時中二病の入ってた俺は、とっさに「うお!かっけえ!」みたいなノリになって
そいつに話しかけることにしたんだ。
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2008/03/22(土) 23:32:10
「ねえ、その本読んでるのって・・・すごいね・・?」
みたいな話しかけたきがする。ただ、Yの返事はそっけなく
「変?」
ってだけだったら、別に変か?ともいや、変だろとも言えない微妙な気持ちになった。
ただ、近くに移動して顔を見ると、すんげー可愛いの。
当時はショタとかそういう概念は無かったけど、今でいうならショタってやつだな。
変な道に開花しそうになったよ。
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2008/03/22(土) 23:36:20
そんな風に言われて、なんて次の言葉を発したらいいか分からなくなってたら
「うちくる?」
っていきなり誘われたもんだから、俺はさらにびびったというか、驚いたよ。
「でも、お前ん家の人に、なんも言ってないんだろ?」
「家に誰もいないから、いいよ。明日休みだし」
もちろん、断りませんでしたよ。wktkしながら行きましたとも。
中二の二人が親のいない家に…
何かが起こる予感しかないですね。
詳細は以下より