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レオナルド・ディカプリオ主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』あらすじ・感想・配信情報

映画・ドラマ宇多丸

ワン・バトル・アフター・アナザー

元革命家の平凡な日々を送るボブは、突然一人娘のウィラが狙われたことを知り、次々に現れる刺客たちとの戦いに巻き込まれていく。白人至上主義の陰謀と移民解放派の激しい抗争が織り込まれた社会派アクションサスペンスで、父娘の絆を軸にした熱い逃走劇が展開する。

ワン・バトル・アフター・アナザー:ネタバレなし感想

最高!!!!

とにかく面白すぎて見どころがありすぎる162分。絶妙なコメディ感を残しながら疾走し続ける、一切の隙がない見事な脚本が本当に素晴らしい。

観た人と語りたくなる独特で魅力的な誇張された世界観とストーリーテリングは一口で語り尽くせません。

通り一遍ではない深みのあるキャラクター造形と、それを完璧に演じきった役者陣。特にセンセイ役のベニチオ・デル・トロがとても良かったです。

そして劇伴と挿入歌も最高でした。帰りの道すがら、

Gil Scott Heron「The Revolution Will Not Be Televised」

Tom Petty「American Girl」

を聴きながら作品の事を考え続けていました。

ディカプリオ映画、PTA映画にハズレなし!ですね。

大切な人と一緒に観に行くのがオススメです。

面白かったもの

・笑えてスリリングなカーチェイスシーンとうねうねした道

・秘密結社の地下

・センセイの道場の裏通路

・パスワードが言えないくだり

・ロック・ジョーのしつこさ

・ダサすぎるサングラス

ワン・バトル・アフター・アナザー:作品詳細

原題:One Battle After Another 製作年:2025年 公開日:2025年10月3日(日本) 製作国:アメリカ
上映時間:162分 ジャンル:アクション/サスペンス/社会派ドラマ 配給:東宝東和

ワン・バトル・アフター・アナザー:予告

ワン・バトル・アフター・アナザー:キャスト・スタッフ

キャスト
  • レオナルド・ディカプリオ(ボブ・カルフーン)
  • テヤナ・テイラー(ペルフィディア)
  • ベニチオ・デル・トロ(センセイ)
  • ショーン・ペン(ロックジョー)
  • チェイス・インフィニティ(ウィラ)
  • アレクサンダー・スカルスガルド(スミス)
  • マイケル・ウィンコット(ヤンキー)
スタッフ
  • 監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
  • 製作総指揮:デニス・ディノヴィ
  • 製作:ポール・トーマス・アンダーソン他
  • 音楽:ジョニー・グリーンウッド

ワン・バトル・アフター・アナザー:あらすじ

カリフォルニアの極左革命組織「フレンチ75」の元メンバー・ボブは、娘ウィラと平凡な生活を送っていた。ある日、ウィラが何者かに狙われたことで、ボブの平穏は崩壊。正義感溢れる爆破物処理係ペルフィディアと共に政府や白人至上主義勢力の追跡を受ける。持てるすべてをかけ、娘を守ろうと奔走する中、ボブはかつての闘争心を取り戻し激しい戦いを繰り広げる。

ワン・バトル・アフター・アナザー:解説

レオナルド・ディカプリオとポール・トーマス・アンダーソン監督による社会派アクション映画。現代社会の分断、家族の絆、権力との闘いを壮大なスケールで描き、脚本の緻密さと演技の深みが高評価。特にショーン・ペン演じる一癖も二癖もある白人至上主義者の存在感が圧倒的で、2時間42分の長尺ながら飽きさせない緊迫感が全編に満ちている。

ワン・バトル・アフター・アナザー:関連サイト

ワン・バトル・アフター・アナザー:配信

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ワン・バトル・アフター・アナザー:SNSでの主なユーザーレビュー

レオナルド・ディカプリオ演じるボブの苦悩と決意が迫真。ショーン・ペンの白人至上主義者役も強烈で、社会の現実と家族愛が交錯する深みのある作品でした。

社会分断や移民問題など重いテーマを扱いながらも、息を呑む逃走劇と家族の絆が感動的。脚本の緻密さとアクションシーンの迫力に圧倒されました。

前半部分で描かれる革命の闘いと後半の父と娘の逃走劇の対比が絶妙。息もつかせぬ展開で最後まで引き込まれた良作。

ディカプリオの演技が素晴らしく、家族の愛と信念の葛藤がリアルに伝わる。緊迫感と情感が目まぐるしく入り混じる秀逸な作品。

テーマも重厚で見るのが少し辛い部分もあるが、観終わった後の深い余韻が残る。社会問題の描写とパーソナルなドラマのバランスが非常に良い。

映画・ドラマ宇多丸

Posted by ayu