フィリップスシェーバーRQ1280CCレビュー
前回のヘッドフォンモニター企画に続きまして、今回はフィリップスといえば、といっても過言ではないあの独創的なシェーバーの記事を書いてみようと思います。
今回の対象商品はこれ
PHILIPS SensoTouch3D 【上下左右に自由自在・独立可動3Dシステムのかつてないフィット感! 】洗浄充電器付シェーバー RQ1280CC
なんと実売3万円オーバー!
果たしてどんな剃り心地なのか。
詳細は以下より
アゴ、剃り残し、ゼロへ。フィリップス史上最強シェーバー
独立可動3Dシステムをはじめ新技術を搭載した、SensoTouch3D series。
肌をやさしくなでるような触感で、ヒゲを確実に捕えます。
なるほど。謳い文句は凄いです。
開けてみた
かなり大きな箱。各部品がバラバラに入っていました。ハイエンドモデルではお約束の洗浄充電器も付属しています。これのギミックとLEDの光り方がロボットっぽくて非常に良いです。
この洗浄機能ってどれくらいの人が常用してるんでしょうか。たしかに綺麗になるっぽいけど、一々専用洗浄液を買わないといけないのがアレで、僕も以前持ってたヤツは途中で洗浄はフツーにハンドソープとかでやるようになってしまっていました。
剃ってみた
フツーのシェーバーと違い、「円を描く様に肌に当てる」使い方をするのがこのシェーバーの特徴らしく、その通りに剃ってみました。
・円を描く様に当てると想像以上に剃れている
・3Dは伊達じゃなく、顔のかなりの部分を気にせず剃れる
こんなところでしょうか。とにかく剃り味がなめらかで優しいです。音と振動が小さすぎて「剃れている感」が余り無いのがデメリットか。
複雑な造りになっているヘッド部も意外とメンテもしやすそう(水洗い可)
何よりもwet&dry設計で、お風呂の中でも気持ちよく剃れるのは嬉しいです。
というわけで、この手の家電は実際に店頭で試せないのが難しいところですが、他のメーカーのものだと肌荒れする方なんかには間違いなくオススメの商品です。
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