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スナック刑事物語 episode7 – スナックが愛したクルマ

2013/01/22

スナック刑事物語
皆さんお待ちかね、スナックさんの久々の登場です。

そろそろ長期出張の秋田から福岡に帰ってくるようです。またネタまみれの毎日になることが予想されますね。

エピソード1を読んでない方、スナックさんとは一体?という方はこちらからどうぞ


今回はスナックさんの自慢のクルマについてお話しようと思います。

現在秋田に出張中のスナックさんは2週間に1回、福岡に帰ってくる事が会社として許されている。

帰ってくるとホコリのタップリ降り積もった7畳+ロフトの部屋に戻って、くつろぐ。久しぶりの我が家でビールを呑みたくて冷蔵庫を開けると

ビールすら入っていない

ことに気付き、車へと急ぐ。彼の愛車はシビックtypeRだ。ホンダエンジンの技術をあますことなく集結させ、有り得ない程尻にフィットする真っ赤なレカロシートを装備したこのクルマは何者にも変えがたい、スナックさんの宝物だ。だからトナリに女の子を乗せた時に

「なぜこのイス赤なの?」とか、

「このイス窮屈ー」とか、

「なんでコーヒーの缶が何本も落ちてるの?」

とか言われても全く気にしない。そもそも、最近は


そんなことすら言われた事がない

程女の子を乗せていない、という事実はナイショだ。


r_civic.jpg
かつて女の子を乗せたとき、スナックさんはお得意の峠道を女の子とドライブしていた。BGMはルグランだ。峠道に全く似合わないキャラバンの到着の印象的なメロディと共にスナックさんも徐々にスピードを上げる。



「どうよ?この加速感!」

女子
「え?別に・・・つうか怖いからヤメテ(怒

「このVTECエンジンというのはね、ホンダの技術を(以下長すぎる説明の為省略

女子
「・・・あのさあ、この車のイス、なんでこんなに窮屈なの?そして何で赤いの?

「これはね、レカロシートといって(以下長すぎる説明の為省略

女子
「・・・・・(概ねウンザリ

女子
「ところでスナックさん、この曲、いつウタが始まるの?

「・・・(マライヤキャリー持って来れば良かった

そもそも女子を峠に連れて行くなど愚の骨頂なのだが、なによりも、


何一つ噛み合わない車内の会話(泣


が泣かせます。

そんな事が過去にあろうとも愛し過ぎる愛車、シビックtypeRを止めている駐車場に向かうスナックさんのカラダが疼く。typeRの爆発的な加速、ホンダが技術の粋を集めたVTECエンジンの音を聞くだけでも心が休まるそうな。
5分ほど歩いたところにある狭い青空駐車場に着きtypeRに乗り込む。そしてイグニッションを回す。しかし愛しのtypeRちゃんはピクリとも動かない。


エンジンが、かからん・・・!


バッテリーが上がり、ビールを買いに行く事もままならないスナックさん(泣


スナック今日も収穫なし!

TO BE CONTINUED…

スナック刑事物語もくじ


■episode1 – 福岡ドーム編
■episode2 – 大惨事の湯けむり情熱編
■episode3 – 飲み過ぎた合コンとプレイボーイ
■episode4 – 街のネオンとビールと上司
■episode5 – 秋田でモーニングコール
■episode6 – 披露宴の後で
■episode7 – スナックが愛したクルマ
■episode8 – サウナさん登場!