全く役に立たないトリビアをwikipediaで集めてみたよVol.1 – TV・有名人編
調べ物をするのに非常に便利なフリーのweb百科事典、Wikipediaを使ったことがないヒトはあまりいないと思います。
誰でも記事の編集・追加が可能なため、時には公平に、時には偏り、そして時には間違った情報が混在しています。
そんなウィキペディアの中でも超どうでもいいトリビア的情報をなんとなく以前から集めていました。結構な数になったので紹介していきたいと思います。一応数回にわけて記事にしていこうかと。
今回は「TV・有名人編」です。
詳細は以下より
■解答者の凄まじいまでのカルトさが、番組の想定すら超えてしまったこともたびたびあった。東急ハンズの回では、渋谷店のある売り場で働く店員の名前を答えるという問題が出たが、名札には名字しか書かれていないのに解答者はフルネームを知っていた。これは店内での業務連絡放送を常に聞いていたからであった。
■日本テレビ系の『世界まるみえテレビ特捜部』女子留学生を取り上げた回を放送した際、その女子留学生が日本の代表的コメディアンとして高田の名を挙げていた。それを受けて番組スタッフが高田を連れオーストラリアへ直行。そして、女子留学生と合流し『トゥナイトライブ』にバズーカを持って出演(紹介VTRは『元気が出るテレビ』での数々の登場シーンであった)。スタジオに登場するやいなや、いきなり司会者めがけてバズーカーを一発撃砲する高田。会場は大いに沸く。その後、高田は番組進行を全く無視し、通訳をしていた女性留学生そっちのけで「バスーカーイズマイラバー」「ドンウォリー、ビーハッピー!」等、思いつきのたった5つの英単語を繰り返し発音するのみで適当に受け答えをしていた。そんな高田に、司会者から早朝バズーカをリクエストされる。この為夜の街にでて一般人の家に乗り込み、その家の人がこの番組を見ていないと知ると「オー、バッドボーイバッドボーイ!」とバズーカーを撃ったり、家の玄関口でバズーカーを撃っていた。これはパトカーが出動するほどの騒ぎとなってしまう。番組スタッフは面白がって「パトカーも撃ってくれ」と言ってきたが、さすがに止めたという。これは『世界まる見え2時間スペシャル』枠で放送された。後に住民から騒音被害で訴えられ、オーストラリアで指名手配された。
■『オレたちひょうきん族』の番組内コント「タケちゃんマン」で主要キャラクターの一人・ブラックデビル役を演じるも、途中でおたふく風邪にかかり降板。彼の代役として抜擢された明石家さんまがそのままレギュラーとなりブレイク。よって、世間では「ブラックデビル=さんま」という印象が強い。
■東京大学を目指す受験生達を応援するコーナーがあり、素人出演者のなかでも特にメイン扱いの2浪の少年は高田に受験勉強を邪魔される等毎回格好のイジラレ役であった。最終回で東大合格発表を見に行き、出演者中その少年だけが不合格という結果に終わる。号泣しながら高田の元へ戻ってきた彼に高田は普段のテキトーな姿を一切見せることなく、ポケットに片手を突っ込みただ黙って彼の肩を抱き涙を流した。当時の国民的人気番組レギュラーとして既に「テキトーキャラ」が浸透していた高田純次が、初めてブラウン管で見せた素の姿は視聴者に強い印象を残した。
なお、その少年は慶應義塾大学に入学し新たなスタートを切るも、番組終了後の1999年に岩手県のスキー場で事故に遭い他界。少年の葬儀に参列した高田が号泣していたといわれている。
■『オレたちひょうきん族』の番組内コント「タケちゃんマン」で主要キャラクターの一人・ブラックデビル役を演じるも、途中でおたふく風邪にかかり降板。彼の代役として抜擢された明石家さんまがそのままレギュラーとなりブレイク。よって、世間では「ブラックデビル=さんま」という印象が強い。
■東京大学を目指す受験生達を応援するコーナーがあり、素人出演者のなかでも特にメイン扱いの2浪の少年は高田に受験勉強を邪魔される等毎回格好のイジラレ役であった。最終回で東大合格発表を見に行き、出演者中その少年だけが不合格という結果に終わる。号泣しながら高田の元へ戻ってきた彼に高田は普段のテキトーな姿を一切見せることなく、ポケットに片手を突っ込みただ黙って彼の肩を抱き涙を流した。当時の国民的人気番組レギュラーとして既に「テキトーキャラ」が浸透していた高田純次が、初めてブラウン管で見せた素の姿は視聴者に強い印象を残した。
なお、その少年は慶應義塾大学に入学し新たなスタートを切るも、番組終了後の1999年に岩手県のスキー場で事故に遭い他界。少年の葬儀に参列した高田が号泣していたといわれている。
■『ドリフ大爆笑』時代(特に1980年代前半)は、よく由紀さおりが腰元として出演していた。由紀は城に長年仕える腰元という設定で、バカ殿が周囲の若い腰元に「年はいくつじゃ?」と聞き、その若さに満足した後、どう見ても年増の由紀に(嫌々ながら)年齢を聞くと「15歳でございます」など驚天動地といえるほどの強烈なサバ読みで返された途端尺八の音がし、バカ殿がキレる(動作は後述のパターンと同じ)というパターンが定番であった。由紀は最初は19歳だと名乗っていたが、まわりに若い腰元が増えるにつれ本人も若返っていき、最終的には11歳と名乗るまでエスカレートした。また、由紀が欠席の際は小柳ルミ子などが代わりにその役を演じた
■ザ・ワイド生放送中の日本テレビのスタジオに乱入。司会の草野仁を殴ろうとしたがマッチョな体型を見たためやる気をなくし結果未遂に終わっている。
■出生時に5000gという体重だったため、市役所の視察が入ったらしい。
■とんねるずの石橋貴明に喫茶店で「作詞とは・・」と偉そうに話していたところ、近くのテーブルに松本隆がいて、恥ずかしい思いをしたことがある。
■2000年、人気ゲーム「ポケットモンスター」のポケモン「ユンゲラー」に自分のイメージを盗用されたとして、任天堂を相手取り6000万ポンド(約101億円)の損害賠償を求める裁判をロサンゼルスの連邦地裁に起こした。しかし、任天堂側の弁護士の「ユンゲラーは超能力でスプーンを曲げる事が出来るが、このキャラとあなたが似ているなら今ここで超能力でスプーンを曲げてもらえませんか?」との口上に対して実践する事が出来なかったために訴えを取り下げた。
■1984年4月23日、『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに出演した際、泰葉が「お友達紹介」の際に誤って一般人に電話をかけてしまい、タモリが冗談で「明日来てくれるかな!?」と問いかけたところ相手が「いいとも!」と答えたため、その次の日から3日間、本コーナーの前に一般人がゲストのテレフォンショッキングが行われた。
■大学時代はひょんな事から相撲で国体・長崎県予選に参加することになったが、77.5kgの体で130kgの前年度優勝者を投げ優勝してしまった。しかし、東京大学の卒業論文を仕上げなければならないとの理由で国体出場を辞退した。
■その肉体のおかげで杉田かおるが生放送中に乱入したものの恐れをなして数分で退散するという得をした事もある。
■妻からは「結婚してくれないと死ぬ」と言われたので「人を殺してはいけない」と思って結婚した
■親指と人差し指でクルミを潰すこともできる
■その肉体のおかげで杉田かおるが生放送中に乱入したものの恐れをなして数分で退散するという得をした事もある。
■妻からは「結婚してくれないと死ぬ」と言われたので「人を殺してはいけない」と思って結婚した
■親指と人差し指でクルミを潰すこともできる
■名前が似ているという事で、間違って桂三枝の給料が振り込まれていた事がある。
ああ、超どうでもいいですね。この調子でまた書いてみようと思いますので宜しくお願いします。面白いのがあったらメールフォームなどで教えてくださると助かります!
当サイト関連
全く役に立たないトリビアをwikipediaで集めてみたよVol.1 – TV・有名人編
全く役に立たないトリビアをwikipediaで集めてみたよVol.2 – 雑学編
全く役に立たないトリビアをwikipediaで集めてみたよVol.3 – スポーツ編
全く役に立たないトリビアをwikipediaで集めてみたよVol.4 – アニメ・漫画編
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません