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AirMac Expressで自宅をジュークボックスにする方法

2010/07/04

アップルから発売されている無線アクセスポイントのAirMacExpress、皆さん使ってますでしょうか
アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A
発売されて随分たちますが、その便利さの割にはあまり持っているヒトがいないようですので、改めて紹介したいと思います。
詳細は以下より


AirMacEpressで何が出来るのか

このACアダプタのような小さなボックスで一体なにが出来るのか、10000円という低価格の割りに、かなりの多機能が詰め込まれています。
・無線アクセスポイント機能(802.11n対応)
・windowsからもmacからも印刷できるプリントサーバ機能
・無線でiTunesの音を飛ばし、自宅のコンポから再生する機能
ノート型のPCを自宅で使っていて無線で使用してない方(windows,macを問わず)には最適かと。
ウチには既に無線環境があったため、設定はあっという間に完了でした。特に、MacBookに至っては、ほぼ何もせずとも、インターネット接続も、プリンタ設定も完了です。やっぱりMacOSは凄いと言わざるを得ませんでした。

無線アクセスポイント

一度使うともう元には戻れない、無線利用+バッテリ稼動でのノートPCの使用は快適です。有線でネットにつないでは、折角のノートPCがもったいないですね。
AirMacExpressは高速無線LANの規格802.11nにも対応、通信範囲もなかなかのものです。

プリントサーバ機能

MacとWindows両方から印刷できる
AirMac ExpressにはUSBポートが装備されています。LANポートがないプリンタでもAirMac Expressに接続することにより、LAN上のどのマシンからでも印刷ができます。これは素晴らしい。

AirTunes(無線で音楽を飛ばす)

なんといってもこの製品の目玉といってもいい機能です。PC上のiTunesで再生した音声が、AirMac Expressを介して接続したオーディオ機器に無線で飛んでいきます。
という事は、オーディオとは完全に離れた場所にあるPCが再生機器、というよりリモコンになるわけです。これはすごい!
ということはですね。
LANの外付HDDに落としたMP3ファイルを無線で参照
ノートPCのitunesで再生
自宅のオーディオ(複数可)で再生
Bang&Orfsenの「BeoLink」やLINNの「DSシリーズ」なんかで似たようなことがっできるようですが、激しく高価でこんなの誰が買うの?とか思ってました。これがたった一万円の機器で出来るというわけです。導入費は雲泥の差。上のふたつは専用の有線をバリバリ伸ばさなきゃいけないし(高価すぎてよく調べてすらいません
しかも、AirMac Expressを複数台配置することで、音を出すオーディオも選択できるのです。
AirMac ExpressをLAN上に配置するとiTunes上に出力先の選択が表示されます。これで選択するだけ(複数選択可!)で、自由にオーディオから音が出力できるのです!
これの登場により、自宅の床下に張り巡らせた長いオーディオケーブルが全く意味ないものになってしましました。寝室にも、トイレにも、浴室にも電源があるところには全て設置可能です。夢のようです。

iPhone/iPod touchがあると幸せ倍増

これだけではありません。iPhoneの隠れた名作アプリ「Remote」をご存知でしょうか。これはまさにAirMac Expressの為にあると言っても過言ではありません。
上記一連の動作はPC上で行う、と書きましたが、このRemoteアプリを使えば、


iPhoneがリモコンになる


のです。音量の調節や曲のスキップ、アーティスト検索や、プレイリストの再生など、あたかもiphoneで再生しているかのようなユーザインターフェースでAirMac Expressに接続されたオーディオ機器から音楽が流れるのです。もちろん、スピーカーの選択もiPhone上で可能です
airmac1.jpg 初めて接続ができたときは便利すぎて感動でした。で、一度慣れてしまうと、CDを挿入して音楽を聴く、といったことを全くしなくなること請け合いです。PCを起動するコストよりもCDを棚から探してプレイヤーに挿入するコストの方が上だと思うのです。
airmac2.jpg airmac4.jpg そんなわけで、我が家のテレビ周りには、AVアンプとスピーカーとPS3とWiiとAirMac Expressしかなくなってしまいました。下手したらテレビ台の存在意義すら危うくなる事実。

更に楽しくなる使い方

iTunes9からの新機能、「iTunesDJ」これ使ったことない人は結構いるんではないでしょうか。実は先のiPhone+Remoteアプリを使うと楽しさ倍増なのです。
itunesdj.jpg PCで再生する場合は単なる気の利いたシャッフル機能ですが、RemoteをインストールしたiPhoneがあれば、以下のような流れで再生することが可能になります。想像できる場面とすれば、友人が遊びにきたときなどでしょうか。
1.iTunesDJで再生開始(ジャンル限定、プレイリスト限定なども可能)
2.RemoteでiTunesに接続
3.プレイリストから再生したい曲を選択
4.現在かかっている曲の後にその曲がかかる(リクエスト)
5.リクエストがなければ、通常のシャッフルプレイ進行
というわけです。ジュークボックス的にiPhoneが利用できるのです。「DJ」と呼ばれるとおり、今の曲をブツ切りにせず次の曲を準備できるのです。
通常はiTunesの認証が必要なのですが、今回のヴァージョンより認証も必要なくなり、アクセスできるライブラリを限定した「ゲストユーザー」設定が可能になっているのです。
我が家で宴会するときなどは、この機能をフルに生かして、遊びに来た友人が自由に曲をかけられるようにしています。iPhoneやiPod touchが沢山あると更に盛り上がりますね。これが意外と盛り上がるのです。僕の懐メロプレイリストが火を吹きます(笑
これ実際にやってるカフェとかあったら面白いのに、とか思いました。iPhone普及率が上がったらもっと楽しい事になりそうですね。

AirMac Expressまとめ

「CDを聴かなくなった」記事にも書いたとおり、音楽の聴き方が明らかに変わったと自分でも思います。
そのあまりの便利さゆえ、CDを買ってきてはiTunesに落とし、レコードを買ってきては録音をし、聴くという形態をとってもう何年たったでしょうか。
欠点としては、単体で無線ルーターにはならないこと(ルータにする方法はもしかしたらあるのかも)でしょうか。しかし10000円で生活が変わるのですから、買わない手はありません。
AV機器が沢山積み重なっていた我が家のリビングにはアンプとスピーカーとPS3とwiiしかないというなんともシンプルなものになってしまいました。気合入れて買ったTVボードが実はそんなに必要なかったという皮肉。
これから大画面テレビを買う方、オーディオ機器を買う方はAirMac Express(とPS3)を視野に入れると、テレビ周りがきっとすっきりすると思います。
そんなAirMac Express
オススメです!!!
アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

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