映画『フライト・リスク』のあらすじ・キャスト・見どころを徹底解説。メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演のアクションサスペンス最新作

フライト・リスク:ネタバレなし感想
登場人物はほぼ3人、飛行中のセスナ機の中で繰り広げられるワンシチュエーションサスペンスが面白かったです。
週末に映画館に出かけ、ポップコーンをビールで流し込みながら楽しむのにぴったりな娯楽作品でした。
主人公のミシェル・ドッカリーをはじめ、3人の極限時の演技合戦が大変楽しいです。
ネタバレなしでの鑑賞がオススメです!
フライト・リスク:予告
フライト・リスク:作品詳細
製作年:2024年 公開日:2025年3月7日 製作国:アメリカ
上映時間:91分 ジャンル:アクション/スリラー 配給:クロックワークス
フライト・リスク:キャスト・スタッフ
- マーク・ウォールバーグ(ダリル・ブース)
- ミシェル・ドッカリー(マドリン・ハリス)
- トファー・グレイス(ウィンストン)
- リア・レミニ(キャロライン・ヴァン・サント)
- ポール・ベン=ヴィクター(コールリッジ)
- マーズ・アリ/モニブ・アブハット(ハッサン)
- エイリシュ・パットン(ジャニーン)
- セニョール・パブロ(通話相手男)
- 監督:メル・ギブソン
- 脚本:ジャレッド・ローゼンバーグ
- 製作:メル・ギブソン、ジョン・デイビス、ジョン・フォックス、ブルース・デイビス
- 配給:クロックワークス
フライト・リスク:あらすじ
アラスカからニューヨークへ、重要参考人ウィンストンを裁判の証人として護送する任務を受けた保安官補ハリス。彼女はベテランパイロットのダリルが操縦する小型機に乗り込む。
壮大なアラスカの山脈上空1万フィートを飛行する中、順調に見えたフライトは、ウィンストンが足元に落ちていたパイロットライセンス証の顔写真がダリルとは別人であることに気付いた瞬間から一変する。
機内は密室と化し、誰も信用できない状況で命を懸けた駆け引きが始まる。予測不能な展開とタイムリミットが迫る中、果たして誰が生き残るのか。舞台はほぼ全編が飛行機内で展開され、極限状態でのサスペンスが描かれる
フライト・リスク:解説
『フライト・リスク』は、アカデミー賞受賞監督メル・ギブソンが9年ぶりにメガホンを取ったサスペンス・スリラー。
主演は『トランスフォーマー』『テッド』シリーズのマーク・ウォールバーグ。共演にミシェル・ドッカリー、トファー・グレイスら実力派を迎え、ほぼ全編が小型機内というワンシチュエーションで展開される。脚本はハリウッドのブラックリストにも選ばれたジャレッド・ローゼンバーグ。
ギブソン監督は「限られた空間での恐怖と壮大な景色の対比」「飛行恐怖症や高所恐怖症など多くの人が感じる恐怖心を利用した」と語る。
マーク・ウォールバーグは約30年ぶりの悪役を楽しみながら演じ、作品に独特の緊張感をもたらしており、B級的な娯楽性と脚本のテンポの良さ、そして密室サスペンスならではの緊迫感が特徴。
91分という短い尺で、観客を最後まで飽きさせないノンストップ・スリル・ライドを実現している
フライト・リスク:関連サイト
- 映画『フライト・リスク』オフィシャルサイト:https://klockworx-v.com/flightrisk/
- 映画.com:https://eiga.com/movie/103086/
- Filmarks :https://filmarks.com/movies/117469
- IMDb.com:https://www.imdb.com/title/tt10078772/
- JustWatch:https://www.justwatch.com/jp/映画/flight-risk-2024
- アフター6ジャンクション映画評(ムービー・ウォッチメン)YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=ofweB5gGaJ8
- マーク・ウォールバーグ インタビュー記事:https://www.cinemacafe.net/article/2025/03/11/98393.html
- メル・ギブソン監督インタビュー記事:https://eiga.com/news/20250306/21/
フライト・リスク:配信
配信はありません。
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