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管理人ayu

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『We Live in Time この時を生きて』はフローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド共演、時間軸を交錯させた珠玉のラブストーリー

映画・ドラマ

#今日面白かった映画WE LIVE IN TIME この時を生きてMCU作品で活躍した二人なのに、マルチバースもタイムリープもゾンビも出てこない、ゆえに鑑賞前の地味な印象を抱きがちですが、それを軽く超えてくる素晴らしい作品でした。「良いラブストーリーとは人生の話」である、というお手本のような、実に人間的で誰にでも起こり得る、普通の夫婦の明るくてポジティブなストーリー。時系列を前後させることで、生と死の対比と人生の重みを、じっくりとコミカルに描いた見事な脚本と、もはや大御所感もあるフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドの、本当の家族のように見える繊細で感情的な演技に、本当に感動しました。全ての大人に観ていただきたい、観終わった後語りたくなるヒューマンドラマ。ボロ泣きしました。WE LIVE IN TIME この時を生きて 予告:https://youtu.be/gBK9YtXN3CA?si=5HDTSmX0qVRLtx1i - from Instagram

WE LIVE IN TIME この時を生きて:ネタバレなし感想

マルチバースもタイムリープもゾンビも出てこない、ゆえに鑑賞前の地味な印象を抱きがちですが、それを軽く超えてくる素晴らしい作品でした。

「良いラブストーリーとは人生の話」である、というお手本のような、実に人間的で誰にでも起こり得る、普通の夫婦の明るくてポジティブなストーリー。

時系列を前後させることで、生と死の対比と人生の重みを、じっくりとコミカルに描いた見事な脚本と、もはや大御所感もあるフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドの、本当の家族のように見える繊細で感情的な演技に、本当に感動しました。

全ての大人に観ていただきたい、観終わった後語りたくなるヒューマンドラマ。

ボロ泣きしました。

WE LIVE IN TIME この時を生きて:予告

キャスト・スタッフ

キャスト
  • フローレンス・ピュー(アルムート)
  • アンドリュー・ガーフィールド(トビアス)
  • グレース・デラニー(エラ)
  • ニーヴ・キューザック(シルヴィア)
  • ルーシー・ブライアーズ(ドクター・ケリー・ウィーバー)
スタッフ
  • 監督:ジョン・クローリー
  • 脚本:ニック・ペイン
  • 製作:アダム・アクランド、リア・クラーク、ガイ・ヒーリー
  • 製作総指揮:ベネディクト・カンバーバッチ
  • 撮影:スチュアート・ベントリー
  • 音楽:ブライス・デスナー
  • 美術:アリス・ノーミントン
  • 編集:ジャスティン・ライト
  • 配給:キノフィルムズ

WE LIVE IN TIME この時を生きて:解説

『We Live in Time この時を生きて』は、ジョン・クローリー監督、脚本ニック・ペインによるイギリス=フランス合作のラブストーリー。主演はフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド。A24が北米配給権を獲得し、日本では2025年6月6日公開。

物語は、奔放な新進シェフ・アルムートと、離婚して絶望の淵にいたトビアスの偶然の出会いから始まる。ふたりは恋に落ち、数々の試練を乗り越えて家族となるが、アルムートの余命がわずかであることが判明。時間軸をシャッフルした非線形構成で、出会い、喜び、危機、別れといった人生の瞬間が交錯し、観客に「今をどう生きるか」を問いかける。

監督は「ブルックリン」で知られるジョン・クローリー。製作総指揮にはベネディクト・カンバーバッチも参加。日常の何気ない幸せや、限られた時間の大切さを繊細に描き、感動と余韻をもたらす珠玉のラブストーリーとして高い評価を集めている。

あらすじ

新進気鋭のシェフ・アルムートは、交通事故をきっかけに、離婚して失意の底にいたトビアスと出会う。何の接点もなかった二人が運命的に恋に落ち、幾度もの試練を乗り越えて家族となり、娘が生まれる。

しかし、幸せな日々の中でアルムートの余命がわずかであることが明らかになり、ふたりは「最高に前向きな時間を過ごす」と誓う。

時間軸をシャッフルしながら、出会いから別れまでの10年間が描かれ、観る者に「今をどう生きるか」という問いを投げかける。

関連サイト

WE LIVE IN TIME この時を生きて:配信

まだ配信されていません。

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Posted by ayu