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管理人ayu

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島崎とSATAの成長、異国での新たな戦いを描く『平和の国の島崎へ』9巻のあらすじ・見どころを徹底解説

#今日面白かった漫画#平和の国の島崎へ 9巻いま最も新刊を楽しみにしているこの作品。ずっと面白いです。商店街のイベントを一緒に成功させたSATAとの確執が緩和して、不穏ながらも(インフルエンサーとリーダーの存在がとても嫌)日常が戻りつつあるところに、突然の出来事。思考が追いつきません。ルーマニアで漫画を描く島崎の姿が泣けます… - from Instagram

いま最も新刊を楽しみにしているこの作品。ずっと面白いです。

商店街のイベントを一緒に成功させたSATAとの確執が緩和して、不穏ながらも(インフルエンサーとリーダーの存在がとても嫌)日常が戻りつつあるところに、突然の出来事。

思考が追いつきません。

ルーマニアで漫画を描く島崎の姿が泣けます…

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平和の国の島崎へ( 9):解説

『平和の国の島崎へ』は、元戦闘工作員の島崎真悟が主人公の社会派アクション漫画です。原作は濱田轟天、作画は瀬下猛。

国際テロ組織LELに幼少期に拉致され、戦闘工作員として育てられた島崎が、30年を経て組織から脱出し日本へ帰還。平和な日常を目指すものの、過去の影や新たな任務に翻弄される姿が描かれます。

第9巻では、島崎がLELから救い出した少年SATAとの関係に変化が訪れ、SATAの心も少しずつ開かれていきます。物語はルーマニアへと舞台を移し、島崎に新たな「特別任務」が課される展開に。

シリーズはマンガ大賞2024第4位、「このマンガがすごい!2024」オトコ編第5位、さいとう・たかを賞受賞など高い評価を受けており、累計発行部数も120万部を突破しています。

戦場と日常、過去と未来の狭間で生きる男の葛藤と成長を、緻密な心理描写と迫力のアクションで描く本作は、現代社会の不安や再生の希望をも内包した話題作です。

平和の国の島崎へ (9):あらすじ

元戦闘工作員・島崎真悟と、彼がLELから救い出した少年SATA。

心を閉ざしていたSATAに島崎は寄り添い続けるが、9巻ではその心の扉が少しずつ開き始める。そんな中、舞台はルーマニアへ。

島崎には新たな「特別任務」が待ち受けており、運命が彼を再び非日常の世界へと引き戻す。SATAとの関係性の変化や、異国での新たな出会いと試練を通して、島崎は自身の過去と向き合いながら、平和な日常を手に入れるために戦い続ける。

戦場と日常のはざまで揺れる島崎の選択と成長が描かれる、シリーズ転機となる一冊。

平和の国の島崎へが読める漫画サイト

Posted by ayu