大学生ふたりの日常と夢、大人になれないもどかしさを描く『ネムルバカ』のあらすじ・出演・解説

映画『ネムルバカ』は、石黒正数の同名漫画を原作に阪元裕吾監督が手がけた青春群像劇。女子大生ふたりのゆるやかで等身大な日常と、それを揺るがす進路と夢の選択を描く。あらすじ・キャスト・配信・レビュー・関連情報まとめ。
ネムルバカ:ネタバレなし感想
ベイビーわるきゅーれの阪元裕吾監督作。
原作ものですが、独特の会話シーンが続くゆるいノリが似ていて、主演2人の演技がとても良いグルーヴを生んでおり、思っていたよりも楽しめました。
ライブシーンとそこで演奏されるそれぞれの楽曲がかなり力入っていて感動しました。物凄くそれっぽいw
楽曲を含めたディティールの作り込みによるリアリティ(女子寮?のお部屋も凄かった!)が凄いため、ラストに向かう説得力がもたらされていました。
ネムルバカ:作品詳細
原題:ネムルバカ 製作年:2025年 公開日:2025年3月20日 上映時間:97分
ジャンル:青春/ドラマ 配給:ギャガ
ネムルバカ:予告
ネムルバカ:キャスト・スタッフ
- 入巣柚実(いりす ゆみ/後輩):久保史緒里
- 鯨井ルカ(くじらい るか/先輩):平祐奈
- 北野翔太:綱啓永
- 神崎悠馬:樋口幸平
- 斎藤:水澤紳吾
- 堀川:吉沢悠
- 監督・脚本:阪元裕吾
- 原作:石黒正数『ネムルバカ』(エンターブレイン刊)
- プロデューサー:寺田悠輔 ほか
- 撮影:高橋祐太
- 音楽:Chima
ネムルバカ:あらすじ
大学の女子寮でルームシェアする入巣と鯨井。打ち込むものもなくバイトと無為な時間を過ごす入巣と、インディーズバンドで夢を追う鯨井。
ふたりは安い居酒屋で酔っ払ったり古いドラマを観たり、何気ない日常をなんとなく一緒に過ごしている。
そんなある日、鯨井のバンドがメジャーデビューのチャンスを掴む。大きく変わり始める鯨井の現実と、自分の本音に向き合えない入巣――等身大のふたりが夢、進路、友情、恋心の境界を揺れながら過ごす、ほんのり“百合”なガールズ青春ストーリー。
ネムルバカ:解説
“なんとなく一緒にいる”と“本当の気持ち”の間でゆれ動く、大学生ふたりのリアルなモラトリアム。阪元裕吾監督が原作の空気感を繊細に映像化。
決して大事件は起きないものの、何気ない日々の会話、距離感、居心地の良さと息苦しさ、人生の分岐点での迷いが丁寧に描かれる。久保史緒里と平祐奈の自然な表情・やり取りが絶妙。
「青春」「夢」「恋愛」「将来」──誰もがどこかで通る揺らぎを優しく、けれど真摯に映す作品。原作漫画ファンも納得の空気感と映像美・音楽も話題。
ネムルバカ:関連サイト
- 公式サイト:https://nemurubaka-movie.com/
- Filmarks:https://filmarks.com/movies/118675
- 映画.com:https://eiga.com/movie/102465/
- JustWatch:https://www.justwatch.com/jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/nemurubaka
- IMDb:https://www.imdb.com/title/tt36109154/
- 「生涯大切にしたいなと思える作品」 久保史緒里×平祐奈、『ネムルバカ』への思いを熱弁|Real Sound:https://realsound.jp/movie/2025/04/post-1983684.html
- 阪元裕吾監督の強みは“会話劇”と“感情の高ぶり” 『ネムルバカ』はこれ以上ない適材適所に|Real Sound:https://realsound.jp/movie/2024/09/post-1783521.html
- 映画『ネムルバカ』 久保史緒里×平祐奈インタビュー あれからずっと続いてる距離感 – otocoto:https://otocoto.jp/interview/nemurubaka-movie0320/
- 阪元裕吾監督が映画「ネムルバカ」に込めた“令和にも通ずる自己実現の苦悩”(むくろ 幽介) | 現代ビジネス:https://gendai.media/articles/-/147862
ネムルバカ:配信
ネムルバカ:原作
ネムルバカ:SNSでの主なユーザーレビュー
「“何者かになりたいけれど、何を目指したいか分からない”という大学生のリアルなもどかしさが痛いほど伝わった。阪元監督の映像化は、原作の空気感やモラトリアムな不安、そして日常のちょっとした可笑しさまで丁寧に描かれており、等身大の女子大生ふたりの掛け合いが妙に刺さる。ラストのライブシーンの熱量が凄まじく、夢に不器用でももがく登場人物たちが愛おしい。」
「全体的にゆるい雰囲気で、主人公たちの脱力的な雑談や日々のだらだらした時間が心地いい。自分ごとのように感じてしまうほどリアルな会話劇が続くなか、ルカが挑む夢への覚悟が物語を引っ張る。特に最後の“ネムルバカ”ライブにすべてが集約され、何気ない青春の大切さをしみじみ体感した。」
「原作未読だったが、大学生モラトリアム期の“やりたいことが分からない”悩みに強く共感。最初は淡々とした会話が続くが、引き込まれて気づけば終盤で号泣。主演2人のさりげない演技の強さと、ゆるやかな友情の在り方に心を動かされた。ラストの成長のきざしに胸を打たれた。」
「友達との穏やかな日常と、将来や夢の現実的な壁の対比が見事。“大きな事件やドラマチックな出来事はないけれど、それでも人生を動かす瞬間はきっとこういう時なんだ”と感じさせてくれる演出が光る。主演2人の自然な温度感に浸れた。」
「“バンドをやって自由に生きていけたら…”という自分の想いと重なり、作中の音楽シーンで涙した。決して派手な展開はないが、だるい日常の中に輝くきっかけや勇気、ちょっとした前進に救われる。個人的には猿がバナナを食べる動画を観るより、この映画で自分のこれからを考え直したくなった。」



















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