マーク・ラファロ主演で描く極限クライムサスペンス「TASK/タスク」――家族と運命、正義の狭間で揺れる男たちの物語。

HBO Maxの社会派クライムドラマ「TASK/タスク」は、元司祭でFBI捜査官のトムと、家族を守るため罪に手を染めるゴミ収集員ロビーの人生が交錯するフィラデルフィアが舞台の新作ドラマ。複数の苦悩を抱えながらも逃げずに向き合う大人たちの姿と、犯罪捜査のサスペンスを融合した重層的な物語。
TASK/タスク:ネタバレなし感想
傑作ドラマシリーズ「メア・オブ・イーストタウン」のチームによるHBO新ドラマが大変面白いです。
毎話、面白さをがっつり担保しながら、深い人物描写がヒリヒリします。
まだ物語は全然見えていませんが、序盤から八方塞がり…
週一の配信を楽しみにしたいと思います。
それにしてもアメリカの暴走族怖い!w
TASK/タスク:作品詳細
原題:TASK 製作年:2025年 配信開始日:2025年9月8日 製作国:アメリカ
話数:全7話 ジャンル:クライムサスペンス/人間ドラマ 配給:HBO Max
TASK/タスク:予告
TASK/タスク:キャスト・スタッフ
TASK/タスク:あらすじ
妻を亡くし、息子を服役で失った過去の悲しみを抱えながら、アルコールに頼りつつFBI特別捜査班を率いるトム。彼のチームが追うのは、ゴミ収集の仕事で懸命に家計を支えながら、夜には犯罪に手を染める男ロビー。ロビーは兄の死と家族への責任感から麻薬ディーラーを襲うことを決意するが、善悪の間で揺れ動く。正反対の立場ながらも「家族への愛」という共通の動機に突き動かされた2人は、犯罪捜査の中で激しく交錯し、互いの人生と選択を見つめ直していく。
TASK/タスク:解説
本作は「メア・オブ・イーストタウン」製作陣による最新社会派サスペンスで、スリリングな捜査パートと複雑な家族ドラマが融合。クライムドラマの枠に収まらず、主人公二人の心理的な痛みと選択に焦点を当てることで、観る者に様々な「家族の形」や「許し・葛藤」を問いかける。リアルな労働者階級や社会問題にも切り込み、緊張感と共感を両立したHBOクオリティの話題作となっている。
TASK/タスク:関連サイト
- Filmarks:https://filmarks.com/dramas/16902/22752
- JustWatch:https://www.justwatch.com/jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84/untitled-brad-ingelsby-hbo-drama-series
- IMDb:https://www.imdb.com/title/tt28013708
- 海外ドラマ『TASK/タスク』キャスト・あらすじ・見どころを紹介! | Binge Navi:https://bingenavi.com/task/
TASK/タスク:配信
TASK/タスク:SNSでの主なユーザーレビュー
マーク・ラファロ目当てで見始めたけれど、単なる捜査ドラマではなく、喪失と父性のドラマとしてかなり見応えがあった。トムはFBI捜査官として事件を追っているのに、私生活では壊れかけた家族を抱えていて、その痛みが捜査の姿勢にもにじみ出ている。対するロビーもただの悪党ではなく、家族を守るために犯罪へ踏み込んでいく人物として描かれていて、善悪の線引きがどんどん曖昧になるのが面白い。重いのに一気見したくなるタイプの作品だった。
『メア・オブ・イーストタウン』の制作陣らしく、事件のスリルだけでなく地域社会の空気や家庭の崩壊まで丁寧に描いているのが印象的だった。派手なアクションで押し切るのではなく、人物の背景をじっくり積み上げるので、捜査側にも犯人側にも感情移入してしまう。特にトム・ペルフリーの存在感が強く、危うさと優しさを同時に感じさせる演技が素晴らしい。クライムサスペンス好きだけでなく、人間ドラマを求める人にも刺さると思う。
タスクフォースものとしても面白く、FBIだけでなく州警察や地元警察、郡の捜査官たちが加わることで、それぞれの立場や温度差がしっかり出ている。事件を追うだけならもっとシンプルにできそうなのに、あえて人間関係の摩擦や感情のズレを描いているところに作品の厚みを感じた。全7話という長さもちょうどよく、無駄なく緊張感を保ったまま走り切る印象。最近の海外ドラマの中でもかなり完成度が高い部類だと思う。
HBO作品らしい重厚さがありつつ、キャラクター同士の会話が生っぽくて引き込まれた。トムは過去の傷を抱え、ロビーは現在の生活に押し潰されそうで、どちらも「もう少し違う選択ができたかもしれない人」に見えるのが切ない。だからこそ、対立していくほど悲劇性が増していく。犯罪捜査のスリルというより、人生が交差していくドラマとして見たほうが面白いかもしれない。配役もかなり豪華で、脇役まで印象に残る。
海外クライムドラマとして期待していた以上に、仕事と家族の両立、責任、喪失感みたいなテーマが強かった。タイトルの『TASK』が単なる“任務”ではなく、それぞれの人物が背負わされた役割や責任にも見えてくる。マーク・ラファロはもちろんだが、ロビー側のドラマがかなり濃く、見ていて単純にどちらかを悪と断じられない。暗さはあるけれど、ただ陰鬱なだけではない人間臭さがあるので、じわじわハマるタイプの作品だった。

















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