トップガン・マーベリックが大変面白かったとか、関ジャムの山下達郎回が神回だったとか、最近気づいたことをまとめています。よろしければ見ていってください。
今週、気づいたこと(2022/6/9)
毎日ラジオにテレビに映画にドラマに追われていて、油断していると一週間はあっという間ですね。
先日、全てのコンテンツを倍速で楽しんでいる人がいる人と話す機会がありました。
ラジオもドラマも、僕は今のところ倍速再生はしていません。
話してみて、その人が面白いと思うものが共感できない事が多く、ちょっとホッとしました。
多分、自分は倍速では観ないのだろうなと思っています。
とはいえ、倍速で聴くおぎやはぎのメガネびいきが面白いとは到底思えませんねww
今週もイベントに参加してきました。ベター・コール・ソウルが最高だということや、バナナマンGOLDドロボー回が神回だった、人生初のNHK大河をついに観始めたことなど、今週気づいたことを書いていきます。
今週、気づいたこと(2022/5/25)
久しぶりにイベントでDJやったこと、久しぶりにイベントでDJやったこと、芸人ラジオSPが最高だった、NHKのドラマ「17才の帝国」が熱い、など、今週気づいたことをまとめております。
詳細は以下より
【ラジオ神回シリーズ】タマフル「フード理論 feat.福田里香」
第2回ラジオ神回シリーズ。
タマフル(ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)リスナーにはもうお馴染みの「フード理論」、ご存知でしょうか。
お菓子研究家の福田里香さんが提唱するフード理論、実は映画の観方を変えてしまうくらい、新しい考え方(というか今まで気付かなかった)だと僕は思うのです。
明らかにフード理論以前と以後では、映像作品の見え方がちがってきます。
フード理論とは、
・正体不明者は、フードを食べない
・悪人は、フードを祖末に扱う
これだけ読むとなんのことやら、ですがそれについて書いてみようと思います。
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【ラジオ神回シリーズ】東京ポッド許可局「THE ALFEEは凄いグループだった件」
日常的にラジオを聴き始めて、早いもので8年以上になります。
気がつけばどうしてもTBSラジオの番組ばかりになってしまっていました。
先日菊地成孔の粋な夜電波の菊地さんの前口上が素晴らしかった件を紹介しました。
【今週の一曲】山下達郎/SPARKLE、菊地成孔の粋な夜電波20140829「ソウルバー菊」が神回だった件について(CROSSBREED クロスブリード!)
時折、こういう回があるのでラジオリスナーは辞められませんw
というわけで、「ラジオ神回シリーズ」をやっていこうと思います。
今回は東京ポッド許可局の「THE ALFEEについて」
です。アルフィーってアルフィーファンが「アル中」と呼ばれていたりして、今では半笑いな印象があるのですが、それが実は凄いグループだった、という。
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【今週の一曲】山下達郎/SPARKLE、菊地成孔の粋な夜電波20140829「ソウルバー菊」が神回だった件について
先週の菊地成孔の粋な夜電波での菊池さんのオープニングトークがすこぶる素晴らしく、そして一曲目にかかった名曲中の名曲、山下達郎氏の「SPARKLE」を聴いて涙が止まらなかったので、おせっかいにも書き起こし付きでオープニング音声を紹介したいと思います。スマートフォンでも再生可能です。
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伊集院光さんの野球トークが毎回面白い件「甲子園 鹿屋中央✕市和歌山 12回サヨナラ」
伊集院さんと宇多丸さんと菊地成孔さんに関してはもう信者と化している僕ですが、今回の伊集院さんの甲子園トークが非常によかったので紹介したいと思います。
スポーツ観戦を全くしない僕ですが、伊集院さんがラジオで話す野球の話は、特別面白いと思うのです。素人にも実にわかり易く、「スポーツがいかに楽しいか」を教えてくれるような気がします。
で、今回はニュースにもなった、鹿屋中央と市立和歌山の試合。
1点を追う鹿屋中央は8回、好投していた主将でエースの9番・七島に代打で出た西村が左前打を放ち、犠打などで2死二塁。ここで3番・徳重が中前打を放ち、同点に追いついた。
そして、今大会初の延長戦に突入。延長12回裏、鹿屋中央は1死一、三塁から米沢の二塁へのゴロ(記録は内野安打)の間に三塁走者が生還してサヨナラ勝ちを収めた。市和歌山の二塁手が1死にもかかわらず、一塁に送球する間にサヨナラの走者が生還するというまさかの幕切れとなった。
ニュースを見ても、
映像を見ても、アレ?って感じですよね。
でもタマタマこれを観戦していた伊集院さんのトークが実に素晴らしかったです。
伊集院光さんによる、「Ingress」の面白さの説明が超わかりやすい
新しい中毒性があるゲーム(もはやゲームでもないかもしれない)Ingress患者が続々増えています。先日もnewsで書きました。
仕事帰りの道のり、昨日まで安定して青々していたポータルが一日にして緑に変わっていたりすると(ちなみに僕はResistanceとして地球を守っています)、悔しくて悔しくて
時間を忘れて攻撃しちゃいます
Map-based Mobile MMORPG、略してMMMMORPGだそうです
ヨーロッパで発見された謎の新エネルギーXMを巡る
人類同士「Enlightened(覚醒派)」と「Resistance(解放派)」の対決と言うストーリー
簡単に言うと、実世界を利用した壮大な陣取りゲームです。
紹介動画がとても良いです。
※PCからは右下の字幕メニュー、youtubeアプリからは右上のメニューから、CC→日本語で字幕表示可能です。
そんなIngress、リアルイベントなんかもあったりでなかなかの盛り上がりですが、まとめサイトを色々見てもいかんせんわかりにくい。アプリを先日のJUNK深夜の馬鹿力で、伊集院さんが超的確にIngressについて語っていましたので紹介したいと思います。
救急隊委員はあの時どうするのが正しかったのか
322:名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 13:11:41
前に伊集院のラジオ企画でいろんな人にインタビューしようってのがあった
そん時の救急隊員だかなんかの人が語ってくれた話
夜中3時くらいに通報が入った。どうやら高速で事故があったみたいだ。
現場に急行すると、車に挟まれ下半身切断された男性がいる。
しかし、幸か不幸か切断面が圧迫され出血は少なく意識がある。
その男性は「私はあとどれくらいもちますか?」と聞いてきた。
出血が少ないとはいえ下半身切断。救出しようと動かせば即死。
経験から5分くらいだろうと答え、なにか望みはあるかと聞き返すと、
「家族と話したい」とのこと。
近くにあった携帯は生きていたので、男性の家にかけてみる。
しかし時間は深夜。何度かけても電話には誰もでない。
「もういいです。ありがとう」男性はそう言って息を引き取った。
数分後、男性の家から携帯に電話がかかってきた。
救急隊員は、男性が事故に遭い即死だったと伝えた。
もし男性が数分間生きていて、話したがっていたと遺族が知れば、
電話に出られなかったことを一生後悔するだろうと思ったからだ。
それでも未だに、あの時どうするのが正しかったのか考えてしまうのだ。
入江悠 / タマフル THE MOVIE 暗黒街の黒い霧
タマフル THE MOVIE ~暗黒街の黒い霧~ [DVD]
こんなに長く続くとは思っていませんでした。放送開始5周年。個人的にはもはや生活の一部となってしまったラジオ番組、
通称タマフル、の中の人たちが出演する映画が発売されてしまいました。なんという暴挙w放送中に告知があったときは驚愕しました。
しかしあのSRサイタマノラッパーを、劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっを手がけた入江悠監督が撮るとなると面白くないわけはない、ということになりますよね。
先程ようやく観終わりました。
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