
昨年末THE FIRST SLAM DUNKに泣かされたばかりですが、また今年も早々にBLUE GIANTにやられました。公開館数が少なめですがみんな観に行くべきだと思います。
あらすじやネタバレなし感想を書いています。
グッとくるものを残していきます
昨年末THE FIRST SLAM DUNKに泣かされたばかりですが、また今年も早々にBLUE GIANTにやられました。公開館数が少なめですがみんな観に行くべきだと思います。
あらすじやネタバレなし感想を書いています。
ラ・ラ・ランド、セッションで有名なデイミアン・チャゼル監督脚本、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー主演の「バビロン」が監督の映画愛が爆発するかのような傑作でした。
マクドナルドをチェーン展開させた、レイ・クロックという実在の人物を描いた作品が大変面白かったです。
公開から5年以上過ぎてもNetflixの中でのオススメを聞かれたら最初に答えるくらい揺るがぬ面白さのドラマ「ブラック・ミラー」
その昔、
「とりあえず1-3から観たほうがいい」
というアクロバティックな勧め方をされて戸惑いましたが言う通りに。
「近未来モノ」という前情報だけを頂いて観てみたらあまりの面白さにびっくり。一気にハマってしまいました。
「近い将来、テクノロジーが発達したときにどんなイヤなことが起こるのか」
ということがテーマの、SF版世にも奇妙な物語のような1話完結オムニバスドラマです。
AIが反乱する系の超つまらない話が激増してる昨今。最後にボス役の悪いやつを倒したり、AI扮するロボットを倒して終わり、みたいな子どもっぽい話はブラック・ミラーには出てきません。
近未来モノのSFは結構観ましたが、パッとしないものが多く感じるのはブラック・ミラーが素晴らしすぎるからではないかと思います。
というわけで、ブラックミラーの神回3作について、そしてオススメ近未来作品を10作品ピックアップしてみました。
詳細は以下より
映画「ビリーバーズ」は原作のエッセンスを完璧に再現した素晴らしい作品でした。
世間的には、ブラッシュアップライフが盛り上がっており、世間の注目が上がっている中でのバカリズムさんのあちこちオードリー出演。
数々の面白いドラマを作る(なんと30作!)脚本家としての片鱗が見えたような気がする素晴らしい回でした。
ドラマ「ブラッシュアップライフ」については以前記事にしました↓
詳細は以下より
2023年正月時代劇としてNHKで放送された、宮藤官九郎脚本「いちげき」が大変面白かったです。
大好きな田舎集落モノということで普段観ないDisney+に再加入し観ています。
韓国ノワールを彷彿とさせる超リッチな映像が本当に素晴らしい。
バカリズムオリジナル脚本、安藤サクラ主演のドラマが面白かったです。
2回目の人生を生まれたときからやりなおすという今までありそうでなかったコメディ。
架空OL日記を彷彿とさせるナチュラルな会話劇の脚本が流石、一体どんなリサーチをすればこんな脚本を書けるのかw