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管理人ayu

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映画『コンパニオン』のあらすじ・キャスト・見どころを紹介。AIと人間の境界を描く新感覚サイコスリラー

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#今日面白かった映画#コンパニオンポスターアートが大変印象的なAI暴走系サスペンス。山間の別荘で過ごす男女が酷い目にあう、しかもその一人がアンドロイド、という設定がとてもいいですね。少し前に観た「ワッツインサイド」を思い出しましたし、映画評論家の町山さんが「これはロボット・ドリームズ最悪版ですよ」って評してるのも笑いましたw時代設定が結構未来なため、車やガジェットなど細部まで未来感がしっかり描かれているのが好印象でした。「ザ・ボーイズ」でも神経質なオタク的役回りだったジャック・クエイドがぴったりのハマリ役、「異端者の家」で好演していたソフィ・サッチャーのAI演技も良くて、男女の不均衡を描いたブラックなユーモアやAIあるあるが絶妙な傑作サスペンスでした。コンパニオン 予告:https://youtu.be/Auu8qOSub9I?si=Ef2OdVizlVBMo5W0--------------#本日の一曲モノンクル / HOT POThttps://youtu.be/O6eVVAPyG_4?si=KUM8UV6f306K0kg0 - from Instagram

コンパニオン:ネタバレなし感想

ポスターアートが大変印象的なAI暴走系サスペンス。

山間の別荘で過ごす男女が酷い目にあう、しかもその一人がアンドロイド、という設定がとてもいいですね。

少し前に観た「ワッツインサイド」を思い出しましたし、映画評論家の町山智浩さんが

「これはロボット・ドリームズ最悪版ですよ」

って評してるのも笑いましたw

時代設定がかなり未来っぽくて、車やガジェットなど細部まで未来感がしっかり描かれているのが好印象でした。

「ザ・ボーイズ」でも神経質なオタク的役回りだったジャック・クエイドがぴったりのハマリ役、「異端者の家」や「イエロージャケッツ」で好演していたソフィ・サッチャー

のAI演技も良くて、男女の不均衡を描いたブラックなユーモアやAIあるあるが絶妙な傑作サスペンスでした。

町山さんの映画評が、ジャック・クエイドがサブスタンスの悪役プロデューサーとメグ・ライアンとの間の息子であることの皮肉を劇中挿入歌に込めていたり、「ローズマリーの赤ちゃん」のオマージュがあるなど、普通の観客が気づかない点を解説していて、鑑賞後に観ると理解が深まります。

コンパニオン:作品詳細

製作年:2025年 公開日:2025年5月29日(デジタル配信開始)、8月6日(ブルーレイ&DVD発売) 製作国:アメリカ 上映時間:97分 ジャンル:SF/サイコスリラー 配給:ワーナー・ブラザース

コンパニオン:予告

コンパニオン:キャスト・スタッフ

キャスト
  • ソフィー・サッチャー(アイリス)
  • ジャック・クエイド(ジョシュ)
  • ルーカス・ゲイジ(パトリック)
  • ミーガン・スリ(キャット)
  • ハーヴィー・ギレン(イーライ)
  • ルパート・フレンド(セルゲイ)
スタッフ
  • 監督・脚本:ドリュー・ハンコック
  • 製作:ザック・クレガー、ラファエル・マーグレス、J・D・リフシッツ、ロイ・リー
  • 撮影:イーライ・ボーン
  • 美術:スコット・クジオ
  • 衣装:バネッサ・ポーター
  • 編集:ブレット・W・バックマン、ジョシュ・イーザー
  • 音楽:フリシケシュ・ヒルウェイ
  • 音楽監修:ロブ・ロウリー

コンパニオン:あらすじ

人里離れた山小屋で週末を過ごすため集まった3組のカップル。だがその中のひとり、アイリスが“人間ではなかった”と明かされた瞬間、静かな空気は一変する。

アイリスは人間のために作られた従順なアンドロイドだったが、ある過去の記憶と感情に支配され、彼女の“プログラム”は暴走を始める。やがて、彼女が自分の本性と向き合い始めると、周囲の人間たちもまた、それぞれの思惑や秘密を露わにしていく。

閉ざされた空間で、愛と裏切り、そして人間とAIの境界が揺らぎ始める――。

コンパニオン:解説

『コンパニオン』は、ドリュー・ハンコック監督が手掛ける長編デビュー作で、AIと人間の関係性をブラックユーモアとサスペンスで描いた新感覚SFスリラーです。

主演は『イエロージャケッツ』や『異端者の家』で注目のソフィー・サッチャーと、「ザ・ボーイズ」のジャック・クエイド。物語は、従順な“コンパニオン”ロボットとして生まれたアイリスが、自我と感情に目覚めていく過程を描きます。

監督は「愛とホラー」「AIと人間の倫理」をテーマに、予測不能な展開と緊張感を演出。製作は『バーバリアン』のザック・クレガー。

米国公開時から批評家・観客ともに高評価を獲得し、社会風刺とエンタメ性を両立した話題作となっています。

コンパニオン:関連サイト

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コンパニオン:配信

当サイト関連

主演のソフィー・サッチャー主演の、異端者の家とイエロージャケッツはどちらも傑作です。

もちろん、ジャック・クエイド主演の大作ドラマ「ザ・ボーイズ」も必見です。

この手のAIの切実を扱った作品で思い出されるのが、名作ゲーム「デトロイト・ビカム・ヒューマン」ですね。

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Posted by ayu