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管理人ayu

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【エミー賞・BAFTA受賞傑作スパイドラマ】『窓際のスパイ シーズン5』ゲイリー・オールドマン×ジャック・ロウデン。

映画・ドラマAppleTV+

窓際のスパイs5

ミック・ヘロンの原作小説シリーズ『Slough House』を映像化した、エミー賞・BAFTA受賞の傑作スパイドラマ『窓際のスパイ』シーズン5。アカデミー賞受賞俳優ゲイリー・オールドマンが率いるMI5の「落ちこぼれ部隊」スローホースが、ロンドンの市長選挙を舞台に繰り広げられる謎めいた事件に挑む。テック担当のロディ・ホーに新しい彼女が現れたことから始まる一連の奇妙な事件。ロンドンの街中で起こる銃乱射事件、そして予期せぬ人物の死——スローホースたちが防ごうとしていたことを引き起こしてしまう、まさに「スローホースらしい」予想外の展開へ。ゲイリー・オールドマン、ジャック・ロウデン、クリスティン・スコット・トーマス、サスキア・リーヴス、ロザリンド・エリーザー、ジョナサン・プライス、そしてゲストスター・ニック・モハメッド(『テッド・ラッソ』)らが共演。Apple TV+で2025年9月24日より全6話で配信開始。ダークなユーモア、スパイスリラーの王道、そして人間ドラマが完璧に融合した傑作。

窓際のスパイ シーズン5:ネタバレなし感想

シーズン5も絶品!この手のスパイものの中では突出して面白いです。

隙のない緩急ついた脚本が本当に素晴らしく、原作も相当面白いのだと思われます。

アクションシーンに頼らない構成、各キャラクターの実在感がドラマパートの良さを際立てています。

穴が開いた靴下を履きでっぷりと太り悪態をつきながらも人間味溢れるゲイリーオールドマンが大変かっこいいです。

窓際のスパイ シーズン5:作品詳細

原題:Slow Horses Season 5 制作年:2025年 配信開始日:2025年9月24日 製作国:イギリス
エピソード数:全6話 ジャンル:スパイ・スリラー/ドラマ 配信プラットフォーム:Apple TV+(独占配信) 

窓際のスパイ シーズン5:予告

窓際のスパイ シーズン5:キャスト・スタッフ

キャスト
  • ジャクソン・ラム(スローホースのリーダー):ゲイリー・オールドマン
  • リバー・カートライト(フィールド・エージェント):ジャック・ロウデン
  • ダイアナ・タヴァナー(部長):クリスティン・スコット・トーマス
  • シャーリー・デインズ(分析官):エイミー=フィオン・エドワーズ
  • スタンディッシュ・パークス(分析官):サスキア・リーヴス
  • ロザリンド・ラブ(分析官):ロザリンド・エリーザー
  • ロディ・ホー(テック担当):クリストファー・チャン
  • コー(フィールド・エージェント):トム・ブルック
  • ジェームズ・キャリス:ジェームス・キャリス
  • ギンボール候補者:ニック・モハメッド(ゲストスター)
  • ラスマン:ジョナサン・プライス
スタッフ
  • ショーランナー・脚本:ジェームス・ホーソーン
  • 脚本・製作:ジェームス・ホーソーン
  • 原作:ミック・ヘロン『London Rules』(第5巻)
  • エグゼクティブプロデューサー:ミック・ヘロン、ジェームス・ホーソーン
  • 制作:Misfits Entertainment / Apple TV+ Productions
  • 配信:Apple TV+

ドラマ「窓際のスパイ シーズン5」:あらすじ

ロンドン市長選挙が混戦する中、銃乱射事件がロンドンの街に衝撃を走らせる。シャーリーはスローホースの仲間たちの命が狙われていると主張する。

テック担当のロディ・ホーに新しく現れた彼女。その登場を巡り、チーム内に疑惑と不信が蔓延する。一方、ロンドンの街では一連の奇妙な事件が相次ぐ。それらがいかにして繋がっているのか——スローホースたちは真犯人と陰謀の全貌を追う。

市長選挙の現場に駆けつけたスローホースたちは、攻撃を阻止しようと奮闘する。だが、その過程で予期せぬ人物の死が起きる。狙いを定めていた標的は別の人物だったはずなのに——。スパイ喜劇の真骨頂ともいえる、予想外の悲劇が下される。

ドラマ「窓際のスパイ シーズン5」:解説

本作の最大の特徴は、シーズンを重ねるごとに「スローホースらしさ」を深化させた点にある。シーズン1から4を通じて、ラムと彼の部隊が何度も予想外の展開に直面してきたが、シーズン5では、それが極限まで深められている。特に第4話「弾丸」で描かれるギンボール候補の死は、典型的なスローホース的な逆説——彼らが防ぎたかったことを引き起こしてしまう——を象徴している。

監督ソウル・メッツスタインは、このシーンについて「振り返れば、何が起きるかは信じられないほど明白だったはずです。素晴らしい脚本のポイントは、スローホース自身が防ごうとしていたことを引き起こしてしまうこと。これ以上スローホースらしいことはないですね」とコメント。この評価は、シリーズの本質——「落ちこぼれたスパイたちが、いかに災厄を招くのか」——を完璧に理解した上での発言である。

主演ゲイリー・オールドマンは、アカデミー賞受賞俳優として、英国スパイドラマの重鎮的存在を確立してきた。本シーズンでのラムは、部隊を導きながらも、その過程で自らの判断の限界と、人間関係の複雑性に直面する。オールドマンの演技には、キャラクターの傲慢さと、深い思慮が共存している。

ジャック・ロウデン(リバー・カートライト役)とトム・ブルック(コー役)のコンビは、本シーズンでも秀逸である。製作陣が「トムとジャックのコンビは最高で、彼らの演技のエネルギーも抜群です。そして、事件の後にゆっくりと状況を理解していく様子が面白いんです」と語るように、2人の掛け合いが生み出す緊張感と喜劇的なやり取りが、スローホースの本質を体現している。

クリスティン・スコット・トーマス(ダイアナ・タヴァナー役)は、MI5上層部の政治的駆け引きを担当。彼女の演技により、官僚機構とスパイ活動の矛盾が明らかにされる。エイミー=フィオン・エドワーズ(シャーリー役)とサスキア・リーヴス(スタンディッシュ役)は、女性分析官として、男性中心のスパイ世界での複雑な立場を表現。

ゲストスターのニック・モハメッド(『テッド・ラッソ』のコーチ・ベリート役で知られる)は、ジャフリー市長候補を演じる。彼の登場により、シーズン5は市長選挙というロンドン政治の中枢を舞台に、スパイ活動と市民社会の交差点を描く。

脚本・製作のジェームス・ホーソーンは、ミック・ヘロンの原作小説『London Rules』(第5巻)を、テレビドラマ化するに当たり、「スローホースのダークなユーモアと、スパイスリラーの緊迫感、そして人間ドラマの切実さ」を三層構造で構築。各エピソードが約50~60分という限定的な時間枠の中で、複雑なプロット、複数のキャラクター、そして感情的な深さを同時に実現させている。

本シーズンは、第3シーズンで9つのプライムタイム・エミー賞ノミネートを獲得した実績を踏まえ、業界からの期待も高い。また、すでにシーズン6とシーズン7の制作も決定しており、ゲイリー・オールドマンは2025年1月の時点で「シーズン6を撮影中」とコメント。スローホース・シリーズの終焉はまだ遠い状況が続いている。

ドラマ「窓際のスパイ シーズン5」:関連サイト

窓際のスパイ:原作

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ドラマ「窓際のスパイ シーズン5」:ユーザーレビュー

「シーズンを重ねるごとに『スローホースらしさ』が深化していく。シーズン5の第4話『弾丸』は本当に素晴らしい。狙いを定めていた標的とは別の人物が死ぬ——スパイ喜劇の真骨頂。ゲイリー・オールドマンのラムの傲慢さと思慮の両立、ジャック・ロウデンのリバーの複雑さ——全キャストの演技が一級品。」

「ニック・モハメッド(『テッド・ラッソ』)がゲストスターで登場。彼のコミカルな演技も素晴らしく、スローホースのダークなユーモアと相まって、笑いと緊迫感が共存する傑作シーズンになった。」

「製作陣のコメント『トムとジャックのコンビは最高で、彼らの演技のエネルギーも抜群です』——本当その通り。トム・ブルックとジャック・ロウデンの掛け合いが、スローホースの本質を体現している。事件の後にゆっくりと状況を理解していく様子が面白い。」

「ミック・ヘロンの原作『London Rules』を、ジェームス・ホーソーンが完璧に映像化。スパイスリラーの緊迫感、ダークなユーモア、人間ドラマの切実さ——三層構造が完成度高く実現されている。」

「シーズン6・7の制作も決定され、ゲイリー・オールドマンは『シーズン6を撮影中』とコメント。スローホース・シリーズの終焉はまだ遠い。この調子で続いてほしいと心から思う傑作スパイドラマ。」

映画・ドラマAppleTV+

Posted by ayu