【Netflix番組】LIGHTHOUSE:星野源✕若林正恭の珠玉のトークがすごい
Netflixで配信中、異例のトーク番組「LIGHTHOUSE」が大変面白かったです。
LIGHTHOUSE:解説
LIGHTHOUSE (灯台)は2人のユニット名。
悩める人々を照らす灯りと、灯台元暗し(自分たちの足元は暗い)という理由でプロデューサーの 佐久間宣行 さんが名付けたもの。月に1度“悩み”を持ち寄り2人だけでトークする番組です。
さらに!星野源さんが毎回、歌を書き下ろし!二人の会話からインスパイアを受け制作した、この番組オリジナルの6曲。
総合演出・プロデュース 佐久間宣行
LIGHTHOUSE:予告
LIGHTHOUSE:若林正恭・星野源コメント
LIGHTHOUSE:ネタバレなし感想
約1年、月に1度会ってお互いの悩みを打ち明けるという、Netflixでは異例のトーク番組。話題は仕事や家族友人、果ては人生についてと多岐に渡った「その時感じたこと」。
Netflixならではの、地上波の、特にトーク番組ではあまりお目にかかれないハイクオリティ映像で行われる、天才二人の珠玉のトークが染みまくります。その時の二人の本音(だと思いたい)の悩みが日を追う毎にどんどんグルーヴしていく様がたまりませんでした。
毎話制作された星野源さんによる楽曲も、ヒット狙いではない良質なポップソングばかり。4話には若林さんがラップで参加していて、大変ぐっと来ました。
1話でのトーク内容での「悩み」が最終回である6話では、その時点での回答というか前進を見せていて、とてもポジティブな着地に感動し共感しきりでした。もはやこれはドキュメンタリー映画といっても過言ではない傑作番組だと思います。
二人をよく知る佐久間さんだからこそ、信頼して出演を決めた部分もあるのだと思います。話を引き出す絶妙な構成やしかけ、相変わらず上手い編集など、佐久間さんの仕事が大変光ってます。
LIGHTHOUSE:配信
LIGHTHOUSEはNetlixオリジナルです。この作品のためだけにNetflix加入も全然アリ、です。
若林ラップ
オードリー若林さんのラップ。とても好きです。
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