今日面白かった漫画:BLUE GIANT MOMENTUM(5)

BLUE GIANT MOMENTUM (5):ネタバレなし感想
ついに始まったジャズコンペ。ダイの大物感に拍車がかかったような展開、予選からすでに熱いです。
審査員も他のプレイヤーもいい味だしてます。
ラストの、ゾットとアントニオのエピソードはとっても泣けました…
BLUE GIANT MOMENTUM 第5巻:作品詳細
原題:BLUE GIANT MOMENTUM
著者:石塚真一/ストーリー協力:NUMBER8
出版社:小学館
レーベル:ビッグコミックススペシャル
発売日:2025年6月30日
ISBN-10:4098634759
ジャンル:青年漫画/音楽・ジャズ
ページ数:未公表
価格:968円(税込)
BLUE GIANT MOMENTUM 第5巻:あらすじ
アメリカで最も権威ある「インターナショナル・ジャズ・コンペティション」に挑戦中の宮本大。音源審査を通過し、いよいよ2次予選のステージへ。そこには大を含め13人の個性豊かなサックスプレイヤーが集い、それぞれが持てる力をぶつけ合う。大はコンペの枠にとらわれず自分らしい演奏を貫くが、その姿勢を良く思わない審査員も多い。群雄割拠の中、下馬評通りの実力者やダークホースも現れ、予選は熱気と緊張に包まれる。大の「らしさ」がどんな評価を受けるのか、コンペの行方は――。
BLUE GIANT MOMENTUM 第5巻:解説
『BLUE GIANT MOMENTUM』第5巻は、主人公・宮本大がジャズの本場アメリカで世界最高峰のコンペに挑むクライマックス。2次予選では、個性も実力も異なるサックス奏者たちが集い、熱い演奏バトルが展開される。大は「自分らしさ」を貫くが、審査員や観客の評価は賛否両論。音楽の自由と伝統、評価と個性のはざまで揺れる若きジャズマンたちの葛藤と成長が、圧倒的な熱量で描かれる。シリーズ累計1350万部突破の人気作で、今巻も読者の心を震わせる展開が満載。
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