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管理人ayu

福岡市在住。エンタメ、ラジオ、音楽、ガジェット好きです。2000年頃から長いことやってます。日々の暮らしを豊かにする何かを探しております。
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映画・ドラマ

今日面白かった映画:マシニスト

役作りのために30kgの減量をした、クリスチャン・ベイルの凄い演技とダークで不穏な演出が相まって、孤独すぎる主人公トレバーのことが終始目が離せませんでした。

あちこちに散りばめられた仕掛けが、ラストに回収する美しい展開、
「あれはどうだったのか」と鑑賞後も尾を引く、ミスリードと余白がたっぷりで観客を翻弄させる素晴らしい脚本が光る傑作スリラーでした。

青みがかったカラーと不可解な出来事の連続で、なぜか傑作ドラマ「セヴェランス」を思い出してしまいました。
面白かった!

マシニスト:予告

マシニスト:あらすじ

とある工場で平凡な機械作業員として働くトレヴァー。彼は原因不明の不眠症でここ1年間まともに眠れず、体がまるで骸骨のように痩せ細って、周囲の人々を心配させていた。そんなある日、彼は自宅の冷蔵庫のドアに不気味な貼り紙がしてあるのを見つける。それと前後するように、彼の身の回りで不可解な出来事が次々と起こり始める。トレヴァーは何者かが自分に対して良からぬ陰謀を張り巡らせているのではないかと疑うが……。

マシニスト:解説

1年間不眠状態にある機械工の男が巻き込まれていく不可解な事件を描いたスリラー。監督は「セッション9」のブラッド・アンダーソン。脚本は「テキサス・チェーンソー」のスコット・コーサー。撮影は「10億分の1の男」のシャヴィ・ヒメネス。音楽は「サロメ」のロケ・バニョス。美術は『スカートの奥で』(V)のアラン・ベイネ。編集は『ヴィンセント・ギャロ/ストランデッド』(V)のルイス・デ・ラ・マドリード。出演は「サラマンダー」のクリスチャン・ベイル、「イン・ザ・カット」のジェニファー・ジェイソン・リー、「ぼくは怖くない」のアイタナ・サンチェス=ギヨン、「クライム・アンド・パニッシュメント」のマイケル・アイアンサイド、「カレンダー・ガールズ」のジョン・シャリアンほか。2004年ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭最優秀作品賞主要2部門受賞。

マシニスト:配信

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映画・ドラマ

#今日面白かったドラマザ・レジデンス話題のNetflixドラマ「ザ・レジデンス」、完走しました。面白かったです!8話というちょうど良い尺でちゃんと綺麗に完結する超正統派ミステリー。アクの強い探偵役を演じるウゾ・アドゥーバ(オレンジ・イズ・ニュー・ブラックで好演してました)のいかにもな感じ、唯一の被害者であるジャンカルロ・エスポジートも好演(ようやくブレイキング・バッドのガス役のイメージが抜けてきて良かったw)しているだけでなく、沢山の演者のアンサンブルが本当に素晴らしいです。テンポよくコメディタッチで語られるミステリーは、その登場人物の多さに反比例して大変わかり易い脚本と構成に毎話驚きながら観ていました。ラスト近辺に押し寄せる怒涛の伏線回収は、最高のカタルシスを得られること請け合いです。ホワイトハウス内をハイクオリティ撮影でグイグイ動くカメラワークと、オシャレな劇伴もとても良かったです。とにかく台詞が多くて速いので吹替での鑑賞がオススメです。名作ミステリーを引用したタイトルも秀逸でした。ザ・レジデンス 予告:https://www.youtube.com/watch?v=XM9psdTb5V4#レジデンス #ザレジデンス--------------#本日の一曲スチャダラパー - Bメン feat.田我流https://youtu.be/nURN6JHPYtU?si=W2Jh3z2OL8fO0Mf7

Netflixドラマ:レジデンス

話題のNetflixドラマ「ザ・レジデンス」、完走しました。面白かったです!

8話というちょうど良い尺でちゃんと綺麗に完結する超正統派ミステリー。
アクの強い探偵役を演じるウゾ・アドゥーバ(オレンジ・イズ・ニュー・ブラックで好演してました)のいかにもな感じ、唯一の被害者であるジャンカルロ・エスポジートも好演(ようやくブレイキング・バッドのガス役のイメージが抜けてきて良かったw)しているだけでなく、沢山の演者のアンサンブルが本当に素晴らしいです。

テンポよくコメディタッチで語られるミステリーは、その登場人物の多さに反比例して大変わかり易い脚本と構成に毎話驚きながら観ていました。

ラスト近辺に押し寄せる怒涛の伏線回収は、最高のカタルシスを得られること請け合いです。ホワイトハウス内をハイクオリティ撮影でグイグイ動くカメラワークと、オシャレな劇伴もとても良かったです。

とにかく台詞が多くて速いので吹替での鑑賞がオススメです。
名作ミステリーを引用したタイトルも秀逸でした。

ザ・レジデンス予告

ザ・レジデンスあらすじ

ホワイトハウスで開催された晩餐会で、チーフアッシャー(大統領の居住区域を監修する責任者)のA・B・ウィンターが遺体で発見される。晩餐会で死人が出たことが分かったら一大事となるため、首都警署長の推薦により、探鳥家で型破りな探偵コーデリア・カップが呼ばれる。

A・Bの両手首には切り傷があり、上着のポケットには遺書らしきメモが入っていたため自殺と推測できたが、彼の後頭部には鈍器で殴られたような傷があった。カップは、A・Bが殺されたと見て捜査を開始することにし、まずは事情聴取のためにホワイトハウスを封鎖した。

晩餐会に招かれたオーストラリアの首相やゲスト、ホワイトハウスの全従業員にインタビューを行うカップ。容疑者として浮上した人物は、それぞれがA・Bと何らかの問題を抱えていて大きな動機があった。

カップは、名探偵の確かな推理力と探鳥家として培った洞察力を活かし、怪しい人物を絞り込んでいく。果たして、A・Bを殺した犯人は誰なのか……!?

ザ・レジデンス解説

『ザ・レジデンス』は、ホワイトハウスを舞台にしたミステリードラマで、2025年3月20日にNetflixで配信開始されました。物語は、公式晩餐会の夜に発生した殺人事件を巡り、世界的に有名な探偵コーデリア・カップ(ウゾ・アドゥーバ)が捜査に乗り出すところから始まります。事件の容疑者は、晩餐会に参加していたスタッフやゲスト全員、総勢157人。政治的な思惑やホワイトハウスの複雑な人間関係が絡み合う中、カップは独自の捜査方法で真相を追求していきます。

本作は、ションダ・ライムズが製作総指揮を務め、ポール・ウィリアム・デイヴィスが脚本を担当。ユーモアとサスペンスが絶妙に融合した「スクリューボール・whodunnit(ドタバタ調の推理劇)」として描かれています。ホワイトハウスの裏側を舞台にした予測不能な展開が魅力の作品です。

ザ・レジデンス配信

世界的企業の御曹司が、500年のコールドスリープからひとり目覚めると地球が荒廃しており、絶望しながらも、そこからサバイバルし日本を目指す…
一見Falloutのような始まりですが、文明が消失した後の、人間社会の成り立ちと進化の礎を辿る描写が大変秀逸で、
どれとも似ていない、観たことのないディストピア設定にワクワクしながら読んでいます。
これは面白い!

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映画・ドラマ

とにかく犬ちゃんたちの演技力と、素晴らしい選曲の挿入歌に目と耳を奪われます。
犬とともに壮絶な人生を生き抜いた主人公ダグラスの寓話的ヒューマンドラマ。苦しくもどこかユーモラスな彼の回想に目が離せません。
ダークヒーローものと銘打った宣伝文句は御愛嬌、様々なオマージュをごった煮したような、リュック・ベッソン御大の世界観を受け入れられるかどうかが鍵となりそうでが、僕は好きでした。
※犬ちゃんは死にません 

ドッグマン予告

ドッグマンあらすじ

ある夜、1台のトラックが警察に止められる。運転席には負傷した女装男性がおり、荷台には十数匹の犬が乗せられていた。「ドッグマン」と呼ばれるその男は、自らの半生について語り始める。犬小屋に入れられ、暴力を浴びて育った少年時代。犬たちの存在に救われながら成長していく中で恋を経験し、世間になじもうとするも、人に裏切られて深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた彼は、生きていくために犬たちとともに犯罪に手を染めるが、「死刑執行人」と呼ばれるギャングに目をつけられてしまう。

ドッグマン解説

「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て監督・脚本を手がけたバイオレンスアクション。

「アンチヴァイラル」「ゲット・アウト」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズが主演を務め、圧倒的な存在感でドッグマンを演じきった。共演は「フレッシュ」のジョージョー・T・ギッブス、「ザ・ベイ」のクリストファー・デナム。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

ドッグマン配信

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映画・ドラマ

WOWOW制作だったため、U-NEXTでしか観られなかったバカリズム主演脚本の傑作ドラマ「殺意の道程」がNetflixでも観られるようになったので改めて紹介したいと思います。

ゲーム,映画・ドラマ

タイトルだけを聞くと「ああ、クルマのゲームの映画化ね」とスルーされそうな傾向にある映画「グランツーリスモ」

観終わったら、実話ベースであることに驚愕する、ストレートな青春スポ根超絶アクション映画でした。観たほうがいいやつです!

ネタバレなし感想、関連情報など書いてみます。

映画・ドラマ

AppleTV+オリジナル、ディストピアものミステリードラマシリーズが大変面白かったです。

作品情報や、ネタバレなし感想などを書いてみます。

ゲーム

この数ヶ月、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム(=ティアキン)にどっぷり浸かっておりました。こんなに集中してゲームをしたのは久しぶりです。

前作ブレスオブザワイルド(=ブレワイ)はとっても面白かったです。実に6年前の作品なのですが、ティアキンの発表を聞いて「流石にあれを超えるのは無理なんではないか」と誰しもが思ったのではないかと思います。それくらい前作ブレワイは完成されていました。

しかしティアキンは予想を遥かに超える面白さでした。殿堂入り確定です。
今すぐswitch本体と一緒に買うべきです!

終わりたくなくて沢山回り道をしていましたが、トータル250時間ものプレイ時間を経てようやく一旦クリアしましたので、プレイ後の感想、プレイ前に知っておいたほうが良いこと、ゼルダを深掘りする情報などを書いてみようと思います。

テレビ・ラジオ

Netflixで配信中、異例のトーク番組「LIGHTHOUSE」が大変面白かったです。

映画・ドラマ

先日完結したAppleTV+で配信中の密室モノサスペンス「ハイジャック」が大変面白かったです。
タイトルどおりの内容ですがとてもスリリングで見応えのある傑作ドラマシリーズでした。
周りに加入している人をほとんどみかけないAppleTV+オリジナル作ということで、埋もれてしまうのはもったいなさすぎるので感想など書いてみました。