じわじわ来ますねwww
昨日入った新人の男が30分経たずに泣いて辞めてった
473:おさかなくわえた名無しさん:2012/07/10 09:56:04
プチな衝撃だけど昨日入った新人の男が30分経たずに泣いて辞めてった。
私がロッカーとかに案内して先輩が仕事を教えたんだけど
私「この会社はタイムカードはなくて指紋でピッってするから今から指紋登録しますね」
新人「はい」
登録後
私「じゃあこのパソコン(上司のデスクの横)の
ここを開いて出勤なら出勤、
退勤なら退勤をクリックして指をこれに乗せて
画面が変わったら終了です」
新人「このパソコンじゃないとダメなんですか?」
私「そうですね、不正があったりするので
全ての部署で上司の横でやってもらってます。
やり方はわかりましたか?」
新人「ややこしくて…」
笑っていいとも最終回が凄かった件と感謝のスピーチ
笑っていいともの最終回スペシャルが超絶豪華でした。
同じステージに
さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナイナイ、爆笑問題
が同席するのはちょっとした奇跡でした。
そして昼間のビートたけしのスピーチ、そしてタモリのスピーチが素晴らしかったのでコピペしたいと思います。
詳細は以下より
片付けの手伝い
83:本当にあった怖い名無し:2010/07/02(金) 08:56:59
10年くらい前になるかな。俺は3流大学に通う苦学生だった。
週4日のバイトと仕送り(家賃と光熱費で消える)で、やっと人並みの食い物が食える程度の収入があった。
それは大学2回生のある夏のことだ。
夏の暑さに参っていた俺は、バイトがない日はほぼ毎日、
エアコンの効いた市民センターで、大学のレポートを仕上げるのが日課だった。
そして、そこには『地域の交流掲示板』という、勝手に張り紙してもいい掲示板があった。
俺はいつもその掲示板をチェックしていた。
というのも、高校受験に限っては自信があったので、家庭教師募集でもあれば、と思っていたのだ。
しかし、『外国語を一緒に勉強しませんか?』とかいったものがほとんどで、家庭教師の募集はあまりなかった。
そんなある日、俺がいつものようにその掲示板をチェックすると、こんな張り紙があった。
半日5千円~ TEL XXXX-XX-XXXX 田中(仮名)』
<続きます>
嫁に、毎日毎日いっぱい話しかけた。朝も夜も。
29:1/2:2009/09/10(木) 20:25:39
近しい人達の死や、色々なことが短期間に重なって、嫁から表情や感情が消えた。
家事は完璧だけど、笑わないし泣きもしない。
話しかけても、ポツリポツリと返すだけ。
元々顔立ちの整ってた嫁だけど、よく研がれた刃物みたいな綺麗さに変わってた。
そんな嫁に、毎日毎日いっぱい話しかけた。朝も夜も。
だけど、テレビ見てもDVD見ても俺が料理しても無反応。本当人形みたい。
先日、仕事から帰って落ち着いてから、また嫁に話しかけてた。
でもやっぱり無表情で、なのにまっすぐに見つめてきて。
なんか急に悲しくなって、泣くの禁止してたのに嫁の前で泣いてしまった。
言葉も途切れ途切れになって泣いてる俺を、嫁はじっと見てた。
で、そのまま、スッと立っておそらく寝室に行った。
無表情になる前の嫁とのあまりの違いにまた泣けて、結局その日はソファーで寝た。
次の日仕事から帰っても、嫁はやっぱり無表情のままだった。
風呂入ってご飯食べて、テレビつけようとしたけどリモコンなくて、
嫁に聞いたらまた俺をじっと見てきた。
そして本当久々に嫁から口を開いた。
30:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 20:45:45
嫁「テレビ、見ないで。」
どうしたんだと思って嫁を見てたら、さらに嫁が喋った。
「いつも、ごめんなさい。
聞こえてる、ありがとう。
声が、安心、する。
なのに、返せなく、ごめんなさい。
ありがとう。もう、苦しませない。」
変わらず嫁は無表情なんだけど、鼻の頭を真っ赤にしてポロポロ泣いてて。
どういったらいいかわからないけど、気持ちがすごく溢れた。
抱き締めた嫁体はすごく細くて、もう折っちゃいそうなくらいで泣けたよ。
それから嫁は、ちょっとずつ回復してきて、今はぎこちなくだけど少し笑う。
ずっと、嫁は無表情なだけだと思ってたけど、嫁はちゃんと表情だしてたよ。
テレビをみないで嫁をじっくり見るようになってからやっと気付いた。
目元だとか口元だとかに、ごく僅かにだけどちょっと出てた。
これからももっと嫁を見つめるぞ。キモいけど、嫁の表情に誰より気付く夫であるんだ。
嫁が喋った日なくなってたリモコンは、嫁がかばんの中に隠してた。
今でも、嫁はたまにリモコン隠す。
そんな時は二人で見つめ合って、ゆっくり過ごすんだ。
心血注いでも駄作は駄作、鼻歌混じりで描いても傑作は傑作
11:マロン名無しさん:2006/10/12(木) 22:42:42
「心血注いでも駄作は駄作、鼻歌混じりで描いても傑作は傑作」
by藤子・F・不二雄
13:マロン名無しさん:2006/10/12(木) 22:55:00
»11
でも「心血注いで描きました」ってのはどうしたって読み手に伝わるし、
そういう作品は読む価値のあるものだと思うんだ。
つーか藤子氏の「心血注いだ」って締め切りに終われて悩んでる姿しか浮かばないんだけど
そういうんじゃないんだ。
32:マロン名無しさん:2006/10/13(金) 01:34:55
»13
あれは藤子Fの自己批判と自戒を込めた発言なわけだ。
ちなみに出展は本人じゃなくてエスパー魔美で作中の登場人物に語らせてる。
ドラえもんなんか、鼻歌まじりに書いたとか、予告編でまだキャラが固まらず
起き上がりこぼしと猫のぬいぐるみを見てひらめいたとか軽く誕生秘話で語られているが、
実はあれこそ照れ隠しなわけで、ホントは血を吐くような思いをした末に誕生したキャラクター。
ただ、それを苦労話として語ったらおしまいだというのが彼の美学なんだ。
60過ぎたじいちゃんが、ファミコンだミニ四駆だと次々現れる子供のおもちゃを研究し、
他から誘いは山ほどあったのに、「これは僕のライフワーク。子供っぽいと馬鹿にする人がいるが、
最後まで子供のために子供の目線で漫画を描きたい」と言い、
末期の肝臓ガンで死ぬほどの激痛にたえながら、最期までホテルの一室で大長編ドラえもんを
描き続けて絶命した。遺作の最期のページは線がホントよれてるんだよ。
藤子Fも作品には十分心血を注ぐ作家だったと思うぞ。それを手柄にしたくないという厳しさがあっただけで。
CR押井守
988:774RR:2010/05/18(火) 01:30:11
CR押井守出してくれよ
いつ当たりが出たのか誰が当たったのか本当に当たるのか誰もわからないCR
いや、当たりとはそもそも何を意味するのか
怠惰な偽りの平和に何の疑問ももたずまるでそれが当たり前のように
安穏と日常を暮らし快楽という名の搾取を貪る大多数の存在に
想像もつかなかった非日常を再現してみせることで、いかに我々の生活が希薄で脆弱な基盤の上に
成り立っているかを思い知らせるために、本来帰結すべき理想を追い求める純粋な欲望の
実現を望む者達が自分達の革命を起こそうとしている、ただそれだけというにはあまりにも無粋で短絡と言わざるを得ない
それでいて独善的な彼らの小さな革命、それらのもたらす現実に我々は今まで目を背け意図的に
見ようとしなかったその事実を嫌でも見せられ初めて驚愕し自分達の今たっている場所に気づき、
戦慄し偽りの平和と欺瞞に満ちた七つの大罪の日々を悔い、国家の基盤がいかに脆く、儚いものなのか
思い知る瞬間がくる、それさえも妄想なのではないかそう思わざる得ない日々の中で俺達は答えの出ない
問いかけに対して苦しみ悩み誰にも教えを請うこともできずただそこに、己の精神と肉体をさらけ出すことで
わずかながらの罪悪感の解放を求める矮小な存在であり続ける台詞とテキストが延々流れるCR機
無人島で10年過ごしたのび太

この画像見てピンと来た方はよっぽどのおっさんか、マニアだけかと思われますw
この、のび太が無人島に家出をするエピソードのことを何十年も経っているはずなのに覚えているのは不思議な感覚でした。
両親に怒られて、ドラえもんの道具を適当に持ち出して無人島に家出した。
だが、大半の道具が役立たずで仕方なく帰ろうとしたら、タケコプターを失ってしまう。
結局、いつかは助けが来る事を信じて生き延び続けたが、そのまま10年経過。
もうずっと帰れないと思い、役立たずと思い込んでた道具を懐かしさのあまり使ったら、
それは実はSOS発信機で、ドラえもんが迎えに来てくれる。
そして、タイムマシンで家出した日に戻り、タイムふろしきで10年前の姿に戻って終了。
81:名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/06/28(火) 13:30:48.94 ID:ldq3msww0
>>73
何その怖い話・・・
<続きます>
病死した教師が出した最後の宿題「幸せになりなさい」

tumblrで流れてきたグッと来る画像。病死した教師が残した宿題だそうです。
病死じゃなくても卒業式、ともとれますね。素晴らしい。
お母さんは昔プリキュアだったけど、お父さんと結婚するときに辞めた
21:名無しさん:2014/02/23(日)11:59:03
4歳5ヶ月娘
「お母さんは昔プリキュアだったけど、お父さんと結婚するときに辞めた」
話をまだ信じている。
「お母さんがプリキュアだったときのお話してよ」
「その話はできん」
「怖くなかった?」
「敵は怖かったけど、誰かがやらんといかん仕事。内緒だから、お友達にも話したらアカンよ」
「何で?○ちゃんにも話したらダメ?」
「ダメ。お母さんはプリキュアの学校に行くときに人に話したらアカンって約束した。
普通の人がサイアークとかジコチューとかのこと知ったら怖がるわ」
「ちょっとだけ内緒でお話して」
「アカンって。あんたにプリキュアの学校に入ったとき、テストのこととか
あんた一人だけ知ってたらズルになる。ズルはプリキュアにはなれん」
「……」
「お友達を大切にしてたら、きっとプリキュアの学校から手紙が来るからな。
この話はおしまい」
「早くお手紙こないかな……」
アホ可愛い。本当